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解放的に市民サーヴィス

昨晩は眠くなるまで頑張って一気にベットに潜りこんだ。首の圧迫を避けるために枕を外した。それでも一時過ぎには、やはり右肩から右ひじまでが強く病めて目を醒ました。我慢出来なくなり起き出して、シップがあるのを思い出した。期限切れのそれを裸になってぺたぺたぺたと貼ると効果が表れたのが、枕をしてグッスリと朝まで眠れた。寧ろ頭痛などは感じるが体調は随分と回復した。

そうなると予定していた役所参りなどに出かけて、課長時代からの顔馴染みの市長さんに会釈をしたりと、市民受付に行った。以前にあった閉鎖的な雰囲気から一挙に改革していて、ロビーで何もかもか済ませるようなオープンな市民サーヴィスになっていて驚いた。

午後は一休みすると少し疲労感がやってきて、晩に買物に出かける頃には咳などが出てきた ― 昔から人にうつすと治るのが風邪という。インフルエンザの症状が解放的になってきたようだ。人に移るかも知れないが、他の人もそのようなのが多い。これは殆どエピデミーの前症状である。雨が振ったり湿気があるので空気感染は少ないかもしれないが、普段着に上着を羽織って微熱気味ながら買物を済ませたが、やはり汗を掻いた。今晩辺り再びグッショリと汗でも掻きそうである。

兎に角、おかしな所に内向していたウイルスが解放されて全身状態は飛躍的に回復した。昨晩に続き、残りのミニザウマーゲンを齧り、今日は一足先に全快祝いの祝杯を挙げて、就寝前に熱めの湯に浸かり、夜中に寝汗を掻いて、サウナのあとのようにさっぱりとして朝を迎えたいと思う。
by pfaelzerwein | 2009-11-27 04:02 | 生活 | Trackback
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