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お誕生日祝いを考える

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土曜日にお誕生日会に呼ばれた。女性であるが、残念ながら山仲間の若夫婦である。そしてマイホーム祝いも兼ねているようだ。誕生日祝いに何を持っていくのか?新居祝いに何をするのかと、どうしても考えてしまう。

彼女自身はラインヘッセンのワイン農家の出身である。

旦那の料理の腕は玄人はだしなので、料理に合わせたワインの選択などをさせて貰おうかとも考えているが、相談してみなければいけない。そして何人が集うのかも重要である。そして新居祝いと誕生祝は別に考えなければいけない。

お隣のワイン農家で赤ワインとなるドルンフェルダーの葡萄を一房買った。二十セント聞いてもぴんとこなかった。二十ユーロと直ぐに取り違えてしまうのだ。今時、二十セントでなにか買えるとは思っていなかったからだ。

来週の月曜日はドイツ統一の日で連邦共和国としては珍しい国の祝日である。祝日を取りやめの話も度々連邦議会で取り上げられるが、祝日のままである。どこかの国のように祝日で国の統一を示唆しなければいけないような共和国ではないのである。
by pfaelzerwein | 2011-09-27 17:16 | | Trackback
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