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新春の雪景色は疲れ模様

少し降った雪が、屋根や駐車の車に載っている。この冬で三度目ぐらいの積雪だろうか。今回は週明けからは降らないようで、本格的な寒さが待っている。一週間以上は凍てついたままの予定である。このまま順調に進めば、週末のアイスクライミングは何とかなるだろうか。

シーズン27日目は日曜新人講習だった。自分自身の疲れが残っているので、容易なルートを登って示すのにも痛みをこらえる嗚咽が漏れる。それに加えてパン屋が休みなのでリンゴ一つの朝食ではあまり力が出ない。反面体が軽いことは鳥のようである。こうした鍛錬を繰り返すと体が引き締まるに違いない。

兎に角肩が張って、右上腕だけでなくて、左も疲れてきている。何とか模範に近い登りを見せることは出来たが、オヴァーハングを二つ、垂壁を三つで大分疲れた。伸ばした腕のおかげで、筋肉痛とはならないが、関節などの根元に疲れがたまってくるのが今シーズンの特徴か。アイスクライミングでは、また関節を使うので、週明けは大事にしたい。

新人のリードの練習で、最後の庇で見事に落ちてくれた。空中遊泳なので全く何一つ起こらないが、本人にとっては貴重な体験だったろう。もう一度試みたが、力尽きたということで地上へ降ろした。

明日は久しぶりにパン屋が開くので、新鮮なブロツェンが楽しみだ。今晩はもう一食ヌードルでも食して、朝食と軽いランニングを楽しみに床に就きたい。その前に幾つかのメールなどを片づけなければいけない。なかなか休めない新年である。



参照:
吹雪の日の室内トレーニング 2012-12-10 | アウトドーア・環境
氷点下に夏時間が終わる 2012-10-28 | 暦
by pfaelzerwein | 2013-01-14 04:26 | アウトドーア・環境 | Trackback
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