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リースリングで揉み解す

連休の夏日和なので、朝から普段見かけない人々が森を走っている。いつもの様に、火曜日の朝までを考えてパンを取りに行って、その序に峠まで走った。その道には、マウンテンバイクもハイカーも誰も居なかったからだ。ゆっくりとマイペースで走り出して、徐々にペースを上げていったが、峠に近づくと暑さもあるのか疲れてきた。24分、3580歩だ。下って、39分、5900歩、車の室外気温は摂氏21度とそれほど高くない。しかし、陽射しがあると可也堪えた。それほどの運動でもないのに峠に近づく頃には可也の発汗をしていたのだ。

アルプスのシーズンも本格化している。予定のアルプス行きに我ライヴァルも参加すると聞いた。更にマラソンマンも参加することになったので、最初に予定されていた陣容とは大分異なってきた。私自身も町医者についていく心算だったのだが、その本人も一度不参加を表明していたので、残るは御婦人二人で、どうしてもチームの実力は期待できなかったからである。しかしここに来て、我セクションでは強いチームになろうとしている。

最近はトレーニングの疲労が慢性疲労となって、それが怪我となっているのかもしれない。筋肉の疲れを感じるのでそれを出来るだけ早く解すビタミンなどの摂取も考えなければいけないかもしれない。

気温の関係もあるが食事が細くなってきていて、疲れも出易く、粘りが効かなくなってきている印象がある。食事と同じように消費量が落ちているのはワインに違いない。毎週缶ビールを最低三つ購入するので、その分酒代は圧縮されるが、健康に害のようだ。結局、できるだけ上質のリースリングを毎日楽しむような食生活を送らなければ病気になる可能性があるということだ。

筋肉の強化と疲労は専門的な課題で、容易には処方箋を出すことは出来ないようだが、足腰のそれを含めて、ブレーキを掛ける必要性も感じてきた。結構実際的な筋力などが鍛えられている中で、もう少し自由自在になるそれを考えることで、慢性疲労を防ぐようにしたいのである。出来る限り上質のリースリングを欠かさないようにして、健康に留意したい。

肩の調子は、鎖骨の上の筋肉が指で強く挟めるようになっているので、少しでも解していくと肩から下椀までの故障も完治するような気がする。その証拠に、金曜日から土曜には肩の痛みに苦しむことなく就寝できたからである。それが揉み解せないほど凝っていたとしたら、当然の事ながら思うように動かせなかったのは当然であったろう。



参照:
割れ目登攀の煩わしさ 2014-06-08 | アウトドーア・環境
やったと思う体の浮揚感 2014-06-05 | アウトドーア・環境
by pfaelzerwein | 2014-06-08 20:37 | 生活 | Trackback
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