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飲まず食わずのIT労働

パン親方とアルザスに登りには結局行かなかった。準備はしていたが、若干寝不足でもあった。そこで山登りにも走れず、終日部屋で過ごした。勿論引き続き、アンドロイドと首っきりで、つかれた。書き換えや入れ替えを含めて編集プログラムの準備もしたが、弄るだけの価値があるかどうかはまだ分らない。少なくともコムピューターシステムが壊れての修復作業ではないから日常業務には支障をきたす事はないので、じっくりと考えながらやればよい。

兎に角毎度のことであるが独自の新しいシステムを使いこなすには不眠不休のような日々を経験しないとなかなか身につかない。アンドロイドは携帯電話にも使われていることでもあり、使いこなせるようになれば将来的にも価値はあるだろうかと思うがどうだろう。

年に何回かは行うような作業である。その都度食事も喉を通らないようになり、篭りがちになるのだが、あまり体重は落ちない。幾ら頭を使っても身体を動かすのとは全くカロリー量の消費が違うようだ。最も頭を使うと言っても、ITの頭の使い方は学術的なそれとは違って、血の巡りが良くなるようなことない。情報労働者と言われる所以だろうか?



参照:
真面過ぎると困ることも 2014-08-24 | 雑感
背中を打ちつけそうになる 2014-08-23 | アウトドーア・環境
by pfaelzerwein | 2014-08-25 04:34 | 生活 | Trackback
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