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Coffee or Tea?

2013年産のリースリングが飲み頃を迎えようとしている。先日二年を前に開けたのがヴァッヘンハイマーゲリュムペルである。最後の数本を買い占めた覚えがあるのだが、こうして瓶熟成してくるとその価値を認める。

まだまだ酸は効いているのだが2013年の特徴としてのか細さが、最初はハーブ臭さとして楽しめた。そして今熟成してくると十分な果実風味として、マンゴか何かのトロピカルなものの味わいとして、その臭みが果実として熟成する。個人的にはもう少し糖が落ちている方が好きなのだが、こレだけの果実風味として開くには糖を落としてしまうと駄目なのだろう。但しもう少し落ちていればとろみが無くて、すっきりした仕上がりになるだろう。同時に先数年後に枯れ出すと好みになるのかもしれない。2013年産のPCクラスであるからで十年以上の熟成は考えないが、パイロットワインとして長く付き合っていこう。

先週も四回走れた。それ天候が不順でそれ以外に運動できるチャンスが無かったから仕方がない。アウトドーアで行うものとしては天候や気温にほとんど影響されないものとして歩く走るは最右翼だろう。

走るのはよいのだが、血流が良くなって、下りてきた後、車に乗って暫くすると歯髄が疼きはじめる。運転するのが難しくなって車を停車する必要があるぐらいの痛みとなる。上顎から頭に掛けて痛むので厳しいのだ。このようなことは続けてはいられない。その一方日曜日なども運動のあとの激痛が過ぎるのとなにも無かったように収まり、夕食後に若干違和感があったぐらいで、激痛は一日に一度になってきている。コントロール可能になってきている。就寝前のお茶は全く堪えなかった。そして起床時もすっきりしていて、コーヒーもしくは運動で激痛が始まる。

歯磨きをして詳しく観察すると、痛みの域は昨年問題になっていたレントゲンで炎症があった次の冠が被せてある方へと移って来ているような感じである。掃除をしてもあまり出血しなくなていたので不思議に思っていたが、どうも問題となっていた歯自体は確りしてきているような印象で、その隣の冠の方が痛みを放っていて、そしてその奥がぐらぐらしかけている。どうも今まま推移すると顎の蝶番方面に向かいそうで歯医者の領域ではなくなりそうだ。

朝のホットコーヒーで激痛に蹲り、痛み止めを飲もうかと思ったが、歯医者の予約のための電話への手も伸ばす前に殆ど痛みは無くなった。歯茎の調子などは明らかに前の方から調子が良くなってきているので、もう少し様子を見てみようと思う。炎症の場所が本当に前から後ろへと動いているとするならば、様子を見るのが一番である。それともこの際、朝のコ―ヒーを止めてお茶にしてみるというのも悪くはないかもしれない。



参照:
スレンダーながら多層的な23歳 2014-10-16 | ワイン
歯が痛む日々の生活 2016-06-16 | 生活
by pfaelzerwein | 2016-06-21 04:43 | ワイン | Trackback
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