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持続力を鍛えていくと

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フランスで先日来話題になっていた写真家デーヴィッド・ハミルトンが自殺していたとあった。もしそれが80年代のことだったら世界のトップニュースになっていたに違いない。数日経ってから、折からの展示会中にパリの自宅で26日に死んで見つかったというのである。フランス公共放送の元人気司会者が12歳の時に暴行をはたらいたと公になって、それに反論してからから直ぐのことだった。ビニール袋を被って飲酒して風呂桶で見つかったという。

我々はどうしても同じようなスキャンダルの有名人として、なぜかここでもユダヤ系の「戦場のピアニスト」の映画監督ローマン・ポランスキーが思い浮かぶ。スイスのグシュタートで隠遁生活を余儀なくされたことを思い出す。理由は知らないが、上の写真家の場合はこの間に半生を過ごしたのコートダジュールから寒いパリに移って来ていたようだ。

前者の場合は趣味と実益を兼ねた仕事であったという訳だが、その写真家としての仕事とは異なって、当時でもローティーンの少女に暴行するのは罪であり、それを親や兄弟が金を貰って付き添ってくるというの間違いなく犯罪である。実際、今回の一連の経緯は担当大臣も言及したようなそのような犯罪事実があったことを傍証していることになるなのだろう。

子供の時からモデルとしてそこで仕事をしていたドイツ女優アンニャ・シュッテなどは、18歳の時に写真家から「おばあちゃん」と言われたと語っているようだ。そもそも彼女はこの写真家の好みのタイプである狐目のバムビのような女性ではなく、ドイツ人タイプの骨格なので、何事も問題がなかったようである。写真を撮るのにそこまでの熱意がなければいけないのかどうかは分からないのだが、なるほど自作映画作品の中で「モデルにする女の子を全て愛するらしいよ」という台詞を語らせており、またFAZの取材のジャーナリストが「いつも貼らせて頂いてました」と言うと、「君たちはポスターを持っていて、僕は女の子たちだ。」と答えたとある。

またまた自己記録更新である。14分35秒は21日の記録を13秒縮めている。上りも相変わらず足が滑ってどうしようもなかった。それでも7分で登れてしまうのは自信が付く。氷点下で週末よりは気温は高いが、湿気が高く、白く霜が付きっぱなしである。パンツを脱ぐには勇気が要ったが、準備体操中に少し温まる。それでも最後まで、ちびって来ているプロフィールの爪先が強く当たり冷えて来る。地面の温度が違うようだ。それでも足が動くのも柔軟体操のお陰である。ちょっとスキーの感じを感じられて嬉しいほどの地面からのショックの戻りがある。

今回の速さは、林道に入って数秒もしないうちに時速10㎞に至るほどその前から加速していたことで、最高速度も13㎞手前まで至っていて、最後まで持続可能だったことでの成果だ。マラソンの時速20㎞は不可能であるがもう少し時速15㎞ほどまで林道で走れるようになると、登りでも10㎞に至ることが可能ではないかと思うようになってきた。降りでも継続して負荷を掛けることで、心肺能力が高まってきており、同時に走れる足が出来てきていることから微かながら可能性が湧いてきた。これが高速ルートを走る目的である。

体重は70㎏を維持していて減量の可能性がないのだが、パンツのお尻がゆったりしてきていて、尻の肉が締まってきているようだ。意外に美容上の効果が出そうである。尻の大きさは構わないのだが、締まってくると腰から上が締まってくるような感じで姿勢が良くなりそうだからである。次に購入するジーンズが楽しみになる。腹や脇腹以上に締めるのが難しそうなところである。



参照:
これもヤリ手婆の腕捌き 2016-11-24 | 女
暈けた写真を撮ってみる 2014-12-16 | 雑感
公共放送の義務と主張 2005-12-24 | マスメディア批評
by pfaelzerwein | 2016-12-05 22:18 | アウトドーア・環境 | Trackback
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