ボールダーリング事始め

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今年初めてのボールダーリングだった。夕方になっても摂氏16度ぐらいだったので、試さずにはいられなかった。自転車や二輪は通るがハイキングの人は見かけなかった。駐車場に着いたのは16時前だったので、一時間以上簡単なものから肩慣らしをした。ロッホムスターやその横のカンテなど完璧ではなくても強引に登れるのが良かった。靴に足を入れて苦しくはなかったが、爪先に荷重するとやはり厳しかった。それでも一年前よりは楽になっている。少なくとも一課題づつは熟せそうだ。踵の辺りなどがきついのは足の方が慣れていないからだろう。そこで三課題を熟して、変化をつけて四回登り、ロコモティーヴを一発で完璧に熟した。これ程簡単に熟せたのは初めてだと思う。指先もうまい具合に摩擦が効いた。岩の状態がすごく良かったのだろう。その勢いで正面の突破を試みるが上部の手掛かりが分からずに安全を期してクライミングダウンした。頭からひっくり返ると怖い。そこで初めてウォーミングアップ課題を試すが、力尽きた。最初から飛ばし過ぎたのだろう。それでも飛ばせるというのはとても得難いことで、瞬発力が出るのは素晴らしい。帰宅後計量するがそれほど軽くはなく71㎏を超えていたので、筋力も落ちていないということだろう。考えられるのは左膝の調子も良くなったので体全体の切れが良くなって、斜面を下りるときでも昨年のように年寄りのような動きにならない。やはり昨年は怪我が影響していたようだ。兎に角怪我に注意して乗り越える必要がある。幸先の良いスタートで、寒くも暑くもない陽射しの中で体を動かした。

帰ろうとして手を洗っていたら車がやって来た。昔山崎製パンに機械設置したパン親方である。年が明けて初めて顔を見る。一月末から二月にかけて二週間ほどケープタウンに滞在していたらしい。テーブルロックを登って来たと話していた。コンドールで700ユーロで往復してきたらしい。ホテルもブッキングコムで予約したらしく、食事は安く、15ユーロでワインとステーキを食べれると話していた。日本人も沢山来ていたというのでシナ人ではないかと尋ねたが確証はなさそうだった。オランダ人の金髪の大きな奴が沢山だと小柄の親方が話していた。

前日の疲れを感じながら、朝起きして峠攻めのコースを走った。気温は摂氏3度ぐらいだったが、陽射しが強く気持ちよい。パンツを脱いで入念に前日の筋肉をほぐしてから走り出す。朝一番であるのでペースを加減して走ったが、昨晩も運動しているので体の切れが良い。途中でもう一つ負荷を掛けても良いかと思ったが、晩には再びボールダーに出かけたいので抑えた。それでも峠に20分31秒であるから前回よりは少し遅かっただけである。下ってきて、32分41秒は昨秋の10月以来の早さである。上りを再び短縮すれば再び31分台に持ち込める。寒くも暑くもないこの季節で空気さえ乾いていれば秋に続いて記録を狙えるだろう。ちびっている靴底だけが少し残念である。



参照:
釣べ落としの秋の競争曲 2016-10-02 | 暦
秘められた恋の温もり 2017-03-12 | 女
自己記録のゴールドラッシュ 2016-10-24 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2017-03-16 20:47 | アウトドーア・環境 | Trackback
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