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もうすぐ、夜明けは近い

夜明けが一層遅くなった。七時半でも暗く、電灯を煌々とつけないといけない。もう直ぐ夏時間終了である。

なぜか今年ほどこの時差を感じることはない。夏時間の間は、それほど明るい寝室ではないのだが、明るくなると寝ていられなく、歳のせいかとも思ったりした。しかし今、朝起きが知らぬ内に遅くなり、夜更かしになって来ている。

夏の最盛期に比べると、三時間ほど遅くなっている。就寝時刻は、まだ空が明るい夜十時に寝ることはなかったが、朝は早く、今のように朝が遅くなると、夜一時過ぎまで眠れなくなって来ている。

朝が暗ければ何時までも寝れそうなのである。しかし、普通の時間に戻されると、こちらもまた自然に受動的に標準の生活態度に戻る。

夏時間の実施で、体内時計が狂うとか頻繁な時差調整は寿命を短くするとか言われるが、もし夏時間の調整がなく体内時計にあわして生活しているとなると、日常生活に支障を来すことが予想出来る。

出来る限り体内時計で暮らしたい。
by pfaelzerwein | 2007-10-24 02:49 | | Trackback
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