「ファウストュス博士」索引

否定の中で-モーゼとアロン(1) [ 文学・思想 ] / 2005-05-02
主人公レーファークーンのモデルとなるシェーンベルクの宗教感と否定的弁証について。

トンカツの色の明暗 [ 生活 ] / 2005-07-11
プロテスタンティズムが齎した啓蒙思想とその人格形成における教養小説と誤解するマンの作品の読者。

吐き気を催させる教養と常識 [ 文化一般 ] / 2005-08-18
通俗的な趣味がステレオタイプの教養となる芸術趣味と常識。

言葉の意味と響きの束縛 [ 音 ] / 2006-04-15
テキストを伴う音楽とマンに助言を与えたアイスラーの影響。

在京ポーランド系ユダヤ [ 雑感 ] / 2006-10-08
マンの義父である数学者プリングスハイム家のミュンヘンでの社交界風景。

世にも豊穣な持続と減衰 [ 音 ] / 2006-12-09
速読を通して考える言語の音声機能と音楽教師クレッチマーの語る平均率と純音程。

ファウスト博士の錬金術 [ 音 ] / 2006-12-11
ルネッサンス音楽における思弁的で数学的な宇宙の摂理を説く音楽教師クレッチマー。

自由システム構築の弁証 [ 雑感 ] / 2006-12-16
自由経済システムの構築に寄せて自由な構造主義的システムを考察。

ザーレ河の狭間を辿る [ 文学・思想 ] / 2006-12-25
第11章のハレ市と大学を舞台としてルター派と敬虔派の争いと故ヨハネスラウ前大統領に見る敬虔主義者(メソジスト)の平和主義。

一欠片の幻聴の流れ [ 雑感 ] / 2006-12-28
ラジオの朗読と文節の意味する弁証法的意識の対位法の流れの響き。

明けぬ思惟のエロス [ 文学・思想 ] / 2007-01-01
第二章から、第三章の主人公の父親の記述とクライマックスの再読とシェーンベルクのサンタ・バーバラ校等での「ファウスト博士論争」講義。

川下へと語り継ぐ文芸 [ 文学・思想 ] / 2007-01-21
時系軸をおいたコラージュ風な物語の展開とメーキング・オブ・ファウスト博士への言及。

でも、それ折らないでよ [ 文学・思想 ] / 2007-01-26
ロマン派と象徴・表現主義へのパロディーとしての「魔の山」と「ファウストュス博士」への流れ。

暖冬の末に灯火親しむ [ アウトドーア・環境 ] / 2007-02-18
破局の将来を見る物語における思想的背景への考察。

詩的な問いかけにみる [ 文化一般 ] / 2007-07-09
サイモン・ラトル卿のこの作品への言及。

兄弟の弁証法的反定立 [ マスメディア批評 ] / 2007-08-22
第九交響曲のこの作品における言及を活かした音楽評を読む。

想像し乍ら反芻する響き [ 文学・思想 ] / 2007-10-06
ラジオ放送一回目における感想。

古典派ピアノ演奏の果て [ 音 ] / 2007-10-11
ラジオ放送二回目の内容とブレンデルによるベートーヴェンのソナタ演奏を平行して聞く。

音楽教師の熱狂と分析 [ 文学・思想 ] / 2007-10-12
音楽教師クレッチマーによる後期ソナタの楽曲解析とこの作品における意味合い。

容易にいかない欲張り [ 文学・思想 ] / 2007-10-19
ドイツ文明の運命とその特徴に言及する第十章から始まる第三回放送。

つい魔がさす人生哲学 [ 文学・思想 ] / 2007-10-20
ドイツ語の明快さに潜む魔を描く第三回放送に出場する教師などを通した考察。

純潔は肉体に宿らない [ 文学・思想 ] / 2007-10-28
第四回放送における性的経験への第三回放送での考察の復習とその筋の進行解析。

PAの瞼に残るプァルツ [ 文学・思想 ] / 2007-10-30
ペンシルヴァニア出身のクレッチマーの音楽的故郷エバーバッハの訪問に因んで。

パフォマー心理の文化性 [ 音 ] / 2007-11-04
声の扱い方への見解をヘーゲルの美学などを踏まえて検討。

自由の弁証を呪術に解消 [ 文学・思想 ] / 2007-11-05
二十一章から始まる第五回放送に、無調からセリー音楽への流れに第一次世界大戦の敗戦を平行して見る。

親愛なるキーファー様 [ 文学・思想 ] / 2007-11-09
新発見されたマンの手紙にみる作家のヒューマニズムへの意識の変化。

それは、なぜ難しい? [ 音 ] / 2007-11-10
音楽教師クレッチマーの言う宗教に変わる形而上の芸術の意味を、カンタータの演奏会にて考える。

吹雪から冷気への三十年 [ 暦 ] / 2007-11-11
「悪魔との会話」が描かれる二十五章を聞き、「魔の山」以降の作品の文学価値に思いを馳せる。

呵責・容赦無い保守主義 [ 文学・思想 ] / 2007-11-19
第七回放送で扱われた保守主義とファシズムの意味を検討。

肉体化の究極の言語化 [ 文学・思想 ] / 2007-11-25
三十二章から三十七章が語られた第八回放送における小市民社会とその逸脱の意味の考察。

ほんま、なんてないこった [ アウトドーア・環境 ] / 2007-11-27
作品における方言の使用とその意味を検討。

民族の形而上での征圧 [ 文学・思想 ] / 2007-12-02
容赦ない保守主義者ブライザッハーのモデルゴールトベルクとその思想についての学習。

既視感と焦燥感の恍惚 [ 文学・思想 ] / 2007-12-03
三十八章から四十二章を扱う第九回放送における連続非連続時間と空間の心理効果の言及。

永遠に続く生の苦しみ [ 文学・思想 ] / 2007-12-09
最終回放送の破局構造への考察。
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by pfaelzerwein | 2007-12-13 03:40 | 文学・思想 | Trackback
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