カテゴリ:テクニック( 121 )

FFmpeg出力でハイレゾ

雨が降りそうだった。その前に走り終えるつもりで出かけたが、結局まとまっては降らなかった。金曜日の疲れが残っていて、軽く流して峠まで上がって下りてきた。20分40秒で峠、下りて来て33分5秒は、この冬の走り具合だが、足元が異なるので気分は大分違った。一週間で三回の走りと2回のボールダリングで運動量は十分だった。怪我無く、それだけで良しとしよう。陽射しが無くて肌寒かったが、摂氏11度だったので戻って来た時は汗びっしょりになっていた。

先日ルートを開いたKingoRootの動作の不安定は直らなかった。そのうちにアンドロイドの方が消去するかと尋ねてきたので一先ず消去した。もう少し安定してくれれば使いたいときに使えたと思うと残念である。ルート化していなくてもそれほど不便ではないので、このまま暫く使おう。どうしても必要な時にまたルート化すればよい。問題はメモリーが一杯になってきている様子で、PCでと同じようにそろそろ限界に来ているのかなという印象もある。現在使用しているRAMが1024MB、CPU1GBなので、倍ぐらいの性能は欲しい。

モニターへとHDMIで繋いでPCオーディオを鳴らしている。籠もり部屋からドッキングステーションのノートブックをデスクへと下してきたからだ。そして大きなモニターで総譜を映し乍ら音楽お勉強する。そして音を流すとハイサムプリングへとアップサムプリングしている筈なのに、なぜか録音と同じ48kHzしか出ていない。Realtekの調整は間違っていない。192kHz出力に上げてある。そこで気が付いた。キャストに出す以前にHDMIに繋いでいるからそれに合わせた仕様つまり48kHzでキャスティングすることになるようだ。

そこでHDMIを外して内部スピーカーへと送る信号をキャスティングするようにすると96kHzに上がった。つまりクロームキャストに192kHzで入力している。それならば問題なく楽譜や映像を観乍らハイレゾリューションサウンドが鳴らせる。その時点で出力段はFFmpegになっていて、スピーカー出力もオフにしてある。これならば問題なくLINUXでもハイレゾリューション出力が可能だと思われる。ということはRealtekに依存しないでもアップサムプリングが可能になって、クロームブロウザーの出力も上げることが出来るのではなかろうか?

録音したドイチュラントラディオの音が俄然よくなる。それに比較してデジタルコンサートの方にあまり差が出ないのは、入力自体がスピーカーに近いどころでその時点でアップサムプリングしているからだろう。つまり、そもそも流れている音質は艶消しのような味気ない音のようなのだが、ノートブックの回路によるものなのかラディオ放送のネット配信システムの特徴なのかは分からない。



参照:
一皮剥けるキャストオーディオ 2016-10-21 | テクニック
アンドロイドのルートを再開 2017-03-31 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2017-04-04 02:55 | テクニック | Trackback

アンドロイドのルートを再開

タブレットを再びルート化した。アンドロイドのキットカット4.4.1から4.4.2にアップデートすると苦労してルート化したものが戻ってしまっていたのである。ルート化で出来ることは分かっているので、それほど必要ではなかったが使い慣れたアプリケーションの幾つかは使えなく若しくは使い難くなっていた。床に入ってから、アップデートの確認ついでに更なるルート化を調べるとあまりに簡単にできるようなことが書いてあった。KingoRootと称するルートを開くアプリケーションで、眠気眼で始めてしまった。居眠りして目が覚めて、何度か試していると簡単に開いてしまった。

最初にルートを開いた時は、シナのRoot大師と称するものを使ったのだが、使い初めて二ヶ月ほどだったので暇な午後に汗を掻きながら悪戦苦闘したのだった。何よりもそのまま文鎮つまりなにも使えない箱になってしまうという話もあって、またブートの同時押しの方法なども知らなかったものだから、必死に調べながらの神経戦だった。一時はもう使えないと思った時もある。そのような経験をしているものだから半分居眠りをしながら始めてしまって、ソフトのお陰で大事に至らずに二度ほどブーストアップするだけで開いたのには驚いた。

いざ無事開いてみると、使い難くなっていたアプリケーションが再び使い易くなるとか、大小の利点は間違いなくある ― 現時点では若干動作が不安定になっている。要するに携帯電話でもタブレットでもその機器をとことん使いこなすことに繋がる。その代わりメーカーが保証していることが全て無くなるということだ。だから居眠りしながらやるものではないのだろうが、再び開いてしまったのである。

このレノボのヨガタブレットももう少し動いてくれたら丸三年となり万々歳である。特徴の強力充電池は未だに弱みを見せない。重い乍らこれは天晴で、次機の選択での大きな要件になりそうだ。ドルビーの音質も悪くはない。WLANの反応も良いので使い易い。

壁掛け時計の夏時間切り替えは上手くいかなかった。初めてのことである。仕方が無いのでリセットした。直ぐに電波を受けて正しい時刻になった。夏時間が戻るときには問題なく戻って欲しい。

スピードコースを走りに行ったが、時計を忘れていた。体調もあまり良くないので、また動機つけも薄いのでゆっくりと駆け上がった。森の中の足場の悪いところもグリップが効いて助かる。加速も出来たりするので、下りも楽しく速く走れた。頭の中には悲愴交響曲の強制のマーチが鳴り響き、息が正しいリズムを刻んでいた。記録の可能性は遠からずあるのではないか。足元が引き締まって、硬い林道も、とても走りやすい。



参照:
ルート化の月謝代は如何に? 2014-09-06 | テクニック
比較的良いヨガの初印象 2014-08-13 | テクニック
21世紀に生きている実感 2016-01-10 | 文化一般
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by pfaelzerwein | 2017-03-30 21:03 | テクニック | Trackback

ヴィスコースジェルの座布団

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モニターの高さに合わして椅子のクッションを購入した。二種類を発注して、最終的に最初に発注した方を購入することにして、二つ目を送り返す。二つ目を発注したのは、一つ目が椅子の大きさよりも大分小さく、太ももが外に出てしまうからだった。そこで3㎝ほど幅の広い二つ目を発注したがカヴァーの材質が写真にあったように悪く、そして中の素材が普通のウレタンだった。座ると全く弾き返されるような感じであり、カヴァーの素材と合わせてこれは夏は暑苦しいと思った。

そこで一つ目のものを比較すると、カヴァーはメッシュで空気が通りやすく、中の素材はヴィスコースジェルなのだ。初めて使う素材で知らなかった。NASAの開発とかいろいろ書いてあるが、使ってみなければ結論は出せない。特徴は、可塑性が良いのだが秒単位で元の形状に戻る形状記憶の機能があるようで、結果3Dフィッティングとなることだ。つまりそこに座るとお尻の形がそこに形作られて、立ち上がると再び瞬く間に元に戻る。

従来のウレタン系と比べると弾かれるような感じではなく包まれるようになるので、支えは良いのだが、密着性が良くなるので、空気が上手く抜けてくれるかどうかが大きな問題である。だからメッシュの生地のカヴァーになっていて、その効果を期待したい。例えばベットなどであるとある程度硬めに調整していないと寝返りが打てなくなるだろう。兎に角、座布団で試してみよう。最初に問題になった大きさは、抑え込んでしまえば太腿の形も形成されて、横にも広がる感じになるのであまり問題にならなくなった。昔の古くよれよれになった綿の座布団を椅子の上に置いているような、ちょっとだらしない感じも感じられるぐらいである。高さは9㎝あるのだが、座ると半分ぐらいの高さになるので、モニターの高さからすると丁度良い。椅子の高さ調整が壊れていてもそれぐらいの高さはこうしてこれで稼げるのである。

夏の通風感以外にも、腰痛への好影響とか、姿勢がどうなるかなどのチェックポインツは多いが、車椅子向けに開発されていることを考えると長く座っていることには問題が無いのだろう。但しトラックの運転手などは全然駄目だというのは、運転している時の姿勢の変化と車いすの走行などは違うからだろう。少なくとも姿勢を動かすとなると次に姿勢で納まるまでは抵抗があるので姿勢が自由になるクッションではない。しかし同じ姿勢を長くとっていても鬱血などがし難いという特徴があるのだろう。



参照:
トレイルランニング準備 2017-03-01 | アウトドーア・環境
フリッカーフリーの実感 2016-08-24 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2017-03-17 20:41 | テクニック | Trackback

ラズベリーのアップグレード

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記念切手を注文した。久方ぶりだ。調べると前回は一昨年らしい。昨年は記念年になる興味のある事柄が殆んどなかったようだ。それでも一年遡って、昨年発行の自然シリーズのザクセンのアルプス砂岩地方の切手を購入した。45セントで使い易いことと、一昨年のプファルツと並んでこれも揃えておきたかった。昨年中の博物館開館もあったのでフェルメールの名画「ワイングラスを持った少女」が発行になりこれも買った。70セントが欲しかったので丁度良い。もう一つはエルブフィルハーモニー開館に因んでの切手だが、こちらは1.45ユーロである。残念ながら価格に反して画質があまり良くない。

そもそも切手収集などは子供の時にしかやっていなかったのだが、オーボエ奏者の渡辺克也のマンハイムの下宿を尋ねた節に新しい記念切手を額縁に入れて使っていたのを見てから購入するようになった。それも収集目的以上に仕事で多くの郵便を出さないといけないときにそれを使うようになった。だから一時はかなりの量を購入した。多くの世界中の未知の人々に郵便を出すときにとても力になってくれたものと思う。

二月にラズベリー・パイ3を使ったときにアップグレードをした。するとプリインストールのVNCソフトが無くなってしまった。そこで先ずは使う必要のあったヴューワーの方をインストールしたが、他のTightなどのソフトはダウンロード不可になってしまっている。要するに無料のオファーが少なくなっているのだろう。そして、今後のことを考えてサーヴァーの方を探した。これが無いと、他のPCからラズベリーを遠隔操作できないので、いつもモニターを点けていないと使えないことになり実用的でなくなる。結局コマンドアドレスrealvnc-real-serverを見つけて、Realvcn6.02のインストールとなった。

アップグレードで不便があったが、少なくともYOUTUBEなどは完璧に映るようになった。ラズベリーで画像メディアは難しいと思っていたが、スムーズ以上に映った。この装置でネット動画が完璧に映されるとなると、もはや動画の為にはPCは要らないということになる。現在のところキーボードとモニターは別途必要になるが、後者はどこでもHDMI接続可能なので前者のキーボードもしくは音声入力端末があれば完璧だ。

それでにノートブックやタブレット代わりに使おうと思えば結構細かな調整をしないと平素使うには都合が悪い。通常のLINUXに比較してこの辺りの調整がそのソフトウェア―の関係から中々手間がかかる。一度思うように使いこなすようにすれば、本来の教育効果があるのかもしれないが、時間が掛かりそうだ。



参照:
熟成濃厚味醂つけ切手 2008-07-10 | 暦
どこから来てどこへ行くの 2005-04-09 | 文学・思想
切手の図柄に思いを馳せる 2011-02-27 | 雑感
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by pfaelzerwein | 2017-03-13 03:33 | テクニック | Trackback

電話ケーブルの再敷設

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籠もり部屋の電話線を整理した。籠もり部屋には有線を曳いている。もともと電話の差し込みが無かったので、無線電話などを使っていた。しかし電波の関係でとても使える状態ではないので、線を階下から曳いてきたのである。

それから何年経ったかは分からないが、延長したケーブルの被膜が破れ雑音が入り、接触が大変悪くなって来たのである。そこでこの辺りで交換しようと他のものを発注するついでに注文しようと思い立った。

様々な結線の方法があって屋根裏まで来ているケーブルを延長して、先ずは寝室の戸口まで伸ばし、そこで二股として、ベット横へと更に延長するのともう一つはデスクへと伸ばす二本立てとすることにした。なぜならば今までは戸口から二方向へと曳き回していたためにコードの損傷を招いたからである。

電話線を延長する代わりに、もはや必要なくなったTVアンテナの延長ケーブルを取り外してしまうのも今回の敷設の動機付けだった。どのような形式でありTV放送とかその手のものは今後ともどんどんと排斥していく気持ちが強くなったからである。一つにはCM排除への強い気持ちがある。ネットにおいてもStopAllAdsなどのプラグインを使って極力CMを排除して気が付くことも多い。

そのCMのお陰でLINOVOのタブレットを購入してAMAZONのKINDLを使うようになったのだが、結論としてCMは不要だということである。必要ならば情報はいくらでも集められて、CMによる恩恵などは殆んどなく、広告費用が製品の価格に上乗せされるような商品はあまり買わない方が良いということでしかない。

電話ケーブル敷設に際して、もう一つ改良したのは、受話器を電話機に繋ぐ蛇腹のケーブルを電話機の接続延長に利用することである。これによって伸び縮みが自由自在になるので、今までのように曳き回しでケーブルを捩じって損傷することが無くなる。そして不思議なことにこの手のケーブルの方が長くとも価格的にも有利なのだ。

先ず発注したのが4mの蛇腹ケーブルで、これを伸ばし切るとその長さになるが、力を掛けなければ自重でもい70㎝ほどに縮んで全く邪魔にならない。これは足元に置いた電話機から伸びた受話器をで座ったりっ立ったりして通話するのに重宝である。そこで追加注文することにした。7mの蛇腹ケーブルである。送料込みで3ユーロもしない。接続の端子は通常の電話ケーブルのR10よりは一回り小さなR11が両端についているものであるが、接触は全く問題が無く止めレヴァーが付いているので脱落もしない。これで完璧ではないか。これら総計23mの端子付きケーブルで数ユーロしか掛かっていない。



参照:
人種が違うコードレス電話族 2010-08-14 | 雑感
TV灯入れ式を取り止めた訳 2017-01-02 | 暦
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by pfaelzerwein | 2017-01-16 22:03 | テクニック | Trackback

Wake-On-Lanで使うXP

Wake-On-Lan(WOL)というのを試してみた。停止しているPCを上げて使うようなコマンドを送る機能である。遠隔操作の一種であるが、他のVNCやRDPとは激しく異なるのは電源が入っていないWLANの中のPCを立ち上げさせる操作ができることである。

但しEthernetでなければいけないので一機しか相当するものがない。それもXPでその機能が付いた最初期のもののようなので本当に作動するのかどうかも分からなかった。それ故に今まで試していなかった機能なのだが、ラズベリーパイにそれを作動させるマジックパケットを送信するプログラムがインストールされていたので試してみたくなったのである。

BIOSを見ると訳の分からない項目、On w/ MBA (Managed Boot Agent)があるのは知っていたのだが、これを有効にして、XPのネットアダプターのプロパティーを調整する。しかしそれらしきものが指定できない。調べてみると一般的にレアルテークのものが使われているようで、該当のワークステーションには3COMのカードが付いていて、全く肝心のレアルテークは出てこない。 そこでルーターを新規したときについてきたカードが一つ余っていることを思い出した。独テレコムが配布したもので大したものではないと思っていたが、これを使ってWOLを成功している人がいるので試して見ようと思った。実際基盤にはレアルテークとあったからだ。

早速それを挿入して、ドライヴァーを準備する。ドライヴァーは安心なものが見つからなく、付属しているのはフロッピーだけである。フロッピーを試してみるが上手くインストールできない。そして嵌まり込んだままになってしまった。そうしているうちにレアルテークの番号が分かったのでメーカーのサイトに行くとXP用のドライヴァーがあった。レアルテークは最近アップサムプリングでお世話になっているが、中々良心的なメーカーのようである。

そして最新のドライヴァーを問題なくインストールした。しかし期待していたWOLに関する設定がないのである。これで動かなければハードの問題であると思ってラズベリーから試してみると起動した。そしてドッキングステーションノートブックにもWOL2という小さなソフトを入れるとこれでも問題なく動いた。そしてタブレットのアンドロイド用のソフトも使ってみると、ここからも問題なく動いた。そしていつの間にかアダブターのプロパティーにWOLが入っていた。

これ程問題なく動くならば早くから使っていおけばよかったと思う。しかし十年以上前はリモートコントローtル機能自体が危険だと思っていた。今ほどのWLANの中の安全性とかファイヤーウォールとかには無頓着な時代だった。それでもスタンバイの電流は十何年間も流れ続けていたのである。そして今年の夏になって初めてコンセントにスイッチを入れるようになったのである。勿論WOL機能を使おうと思えばオンにしておかなければいけないが、311以前はスタンバイのその程度の電流などには関心がなかったのである。そして今スイッチを入れている時だけWOL機能を使うようになったのである。

WLANのWoLANと呼ばれる機能も最近は一般的なようで新しいノートブックなどではその方向でも使うように検討しておかなければいけない。なるほどインターネットでの起動なども使っている人が増えているのもなるほどとも思った。



参照:
プロテスタンティズムの焦燥 2016-12-07 | マスメディア批評
未来へのルーティン 2016-10-25 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2016-12-14 07:11 | テクニック | Trackback

弁証法的な辛い生活

ラディオの教養番組での話が面白かった。そこでは教育者などの各種専門家へのインタヴューで内向性・外向性の話をしていて、東京で仕事をしたことのある女性教育者が面白い話をしていた。それによると「日本人では文化的に内向性が好まれ、今でもある年齢以上の指導的な立場の人は、自らは語らずに若い者に語らせることが良いとされている」とあって、「沈黙は金也」の文化があるということだった。そして文化圏によってその方向性が異なり、南欧などの外交性に比較するとやはりドイツは中間だというのである。

他の話者は、これはプロテスタンティズムの内省的な「辛い生活」を良しとしたルターの教えがあって、カトリックの影響での喜びとは異なるのだというのだ。そこで先日の鈴木氏の内容の無い語りを思い起こしたが、そうした喋り自体もプロテスタントだと私は感じたのである。少なくとも日本人ならばそこまで要らぬことは言語化しない。バッハの音楽をやっている人がこうした性格だというのがまた興味深い。実業の分野でもアメリカ化されて外向的な経営陣がドイツの企業を動かしているということであった。

承前)ラズベリーパイをログのように使う方法である。新たな課題は、電源を入れるだけで測定温度を表示させてその数値を指定した間隔ごとにログとして記録させることである。そして再び電源を入れ直してもそのログが消えないことである。

その為に選択した方法は以下のようなものである。

pcsensor -l600 -c > log-`date +%Y%m%d%H%M%S`

先ずはターミナルの中で所定のコマンドでドライヴァーを動かして、600秒毎に摂氏だけの温度を表示させて、それをログとしてその時刻の名称を付けて記録させるというものだ。これで二度と同じログが作成されないので上書きされることもない。

そしてこのコマンドをそのまま起動するには/etc/rc.localのexit 0の前の最後にそのままのコマンドを書き加えて最後に&を書けば問題なく電源を入れる度に、新たなログが出来あがる。扱いにくいviで読みだして書き込む。

いよいよこれで最終段階かと思った。しかしこのログは実際にターミナルが開いてそこでの反応が記録されるに過ぎない。つまり電源を入れて直ぐにターミナルを起動させないことには何一つ記録されない。つまり背後でコマンドが実行されていても何一つプリントされない。

そこでパイのターミナルLXターミナルについて調べてみると、意外に自動起動の情報が少なかった。その中で選択したのは最も多く情報のあった最も安定しているような方法だった。.config>lessental>LXDE-piとフォルダを開けていくとAUTOSTARTがそのまま書き込める形であって、その最後部に上段と同じように@lxterminalと書き込むと自動的に開くようになる。

今度こそ最終段階である。先ずターミナルが開く、そこで自動的にコマンドが作動すればログが出来上がる。しかし出来上がらなかった。上の二か所に書き加えても駄目だった。そこでオートスタートの記事を見ていくと、今までとは異なる方法が書いてあった。そのものターミナルにコマンドを書き込むコマンドを与える方法である。

調べると、.bashrcを編集すればよいというのだ。そこの最後列にpcsensor -l600 -c > log-`date +%Y%m%d%H%M%S`と書き加えて、/etc/rc.localを元に戻した。これで電源を抜けばそのまま前のログの後が続けられ、再稼働すれば新たなログが書き込まれるようになった。

つまり、AUTOSTARTでターミナルが起動して、そこにコマンドが与えられて、コマンド通りにログにデータが書き込まれる。完成である。このようなラズベリーパイの運用では電源を外したり、モニターなどの端末が無いのが通常の使い方だと思うが、なぜかこの自動起動に関してはあまり情報がなかった。勿論スクリプトを製作してそれを始動させるのが真っ当な方法だとは思うのだが、堅牢に手軽に駆動させる方法も重要である。つまり最初のやり方の場合スクリプトをターミナルと関係無しに動かせばよいのだ。しかし、今回の方法で多くのセンサーなどの容易なモニターシステムのログアウトが可能になるので価値はあるだろう。しかし、いざ温度計を携行しようと延長コードなどを準備して地下に向かおうとして、先ずはガレージで実験したら上手くいかなかった。なぜだ!(続く



参照:
軽く回り過ぎるエンジン 2016-12-02 | 雑感
プロテスタンティズムの焦燥 2016-12-07 | マスメディア批評
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by pfaelzerwein | 2016-12-10 21:28 | テクニック | Trackback

ボットネット「未来」の攻撃

この度の四千万を超えるルーターを襲ったのは「アンナ先輩」の作ったボットネット「未来」からの犯人だと分かった。これで狙われたのは独テレコムのルーター経由でポート7547に繋がるグリッド電化製品となる。それは世界で4000万機あるとFAZは検索機「ショーダン」を使って調べて報告していて、ドイツ国内だけでも310万機存在するという。7545など使ったことがないと思うので、調べてみるとLAN外から遠隔操作をする為のポートらしい。

LAN内での遠隔操作は無くてはならない機能になっていて、今これも陽射しがあるうちに事務机のデジタルモニターを利用してドッキングステーションを遠隔操作をしながら書いている。しかし外からの遠隔操作には否定的で、今回のようなことが起こらなくてもどうしようもない弱点だと考えているからである。遅かれ早かれ発生すると考えていた今回の事件を受けてルーターの安全基準などが押し上げられて十分な処置がとられたなら考えても良い。LAN内の暗号化の問題などもこの数日間で扱っていた課題であり、複雑な安全処置と扱い易さをどのように両立させられるかが問題になるのだろうか。

昨晩車中でのラディオの討論会は興味深かった。それによれば「街の光を制限して暗い社会に変えることが明るい世界に結びつく」ということらしい。要するに明るくすることで、特に家庭では良いのは衛生面だけで、それ以外は睡眠障害やその他数多くの弊害があるだけで良いことがないらしい。それ以外の市街地でのそれは商業主義的な観点で明るくすることだけが目されていて、アジアを代表とするような不夜城が出現することになる。だからシヨーウィンドーなどでも明るさ規制をしない限りは制限が出来ないということであった。広告塔も街路灯も暗くして、夜間はあまり外出しないような世界像であり、嘗ての共産主義政権下における不自由さを排除可能な社会が理想であろう。夜が明るい限り文化は生まれないと思う。夜を暗くすることだけで人々の生活や創造力は、文化的だけでなく社会学的、生物学にどれだけ進歩することだろうか。衛生面も明るい時間に掃除するだけで十分だろう。そうした社会を作ることが我々の目標である。十代の時から日本の蛍光灯の非文化的な色合いに苦情してきた自分自身としては我が意を得た気持ちになった。だから先頃国民投票で維持が決まったスイスに原発などは要らない。チューリッヒはまだまだ明る過ぎる。

またまた沢往復で記録が出た。前回までの記録22分39秒を5秒間短縮した。往路も10分40秒ほどで12分で2㎞走行を超えているから悪くはない。その後に減速どころか加速して、坂も折り返し前ほどに落ちておらずラストスパートは最高速度に迫っている。復路で二組の夫婦に出会ったのが減速にブレーキをかけたようだ。零下の外気温でも手袋をしてパンツを脱ぎ棄てて走り出しただけの甲斐があった。往路の最後でお辞儀をしてしまったが、復路で最高速度を出せた意味は大きいだろう。折り返しまでの上り勾配は横から見るとそれほどではないのだが、復路の加速を観れば如何に傾斜があるかが分かる。もう少し地形の特徴を読み込んで走りに活かせれば22分割れも見えて来る。それでもゴールした時には人から声を掛けれれるほどハーハーしていた。この気温では汗をびっしょりとは掻かなかった。



参照:
経験のトロイの馬 2016-10-27 | 雑感
「天才ソコロフ」の響き 2016-11-17 | 音
気に入りだしたシナモン 2016-11-30 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2016-11-30 23:52 | テクニック | Trackback

気に入りだしたシナモン

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今のところ内務省から出頭命令は来ていない。日曜日のハッカー騒動で疑われるかと思った。それぐらいに先週から件のDNSサーヴァーを扱っており、それが日曜日の午後に逝かれたので急いで対抗策を講じていたからである。何としてもドイツ最大級のハッカー被害件数を受けた独テレコムのルーターの使用者であり、その攻撃機関中にもPINGを送りPCとルーターに向かいあっていたのである。顕著な点はWLAN内のルーターに交信出来なくなったことで、接続中のアドレスには外部にも繋がり続けた点である。

そして攻撃を受けて直ぐにルーターの電源を切って修復に努め、それでもネット接続に問題があったので、初期化まで試みた。月曜日の生中継があるからでそれまでに何とか掌握しておきたいと思ったからである。

勿論最大級事件が起こっているとは知らないから、てっきりテレコムから敢えて借りている - 壊れた時に直ぐに取り換えさせるように - ルーターが老朽化で駄目になり、次期の機種への移行などを並行して考えなければいけないと思っていたのである。

犯人は海外からのようで恐らくそのルーターを製造している中共と思われるが、ルーターに係るDNSを攻撃したことで、WWWアドレスで接続不可となったドイツの顧客は皆電源を落としたようである。そのために本来の目的であるルーターに繋がっているWLAN内には侵入を果たせなかったと言われている。詳しくはまだ明らかになると思われるが、少なくともDNSは攻撃出来てもそのハッカーの目的は達成出来ないので、ラディオなどでも「馬鹿なハッカー」と呼ばれている。しかし進行中のホームグリッド化などで今後は同じような企てでもかなりの影響が出るとも語られる。

兎に角、週末は廃れ縁SUSEからUBUNTU、そしてそのアフリカらしいざっぱな感じが相に合わずに、FEDORAへとLINUXシステムをを交換して試していった。それはUBUNTUでもシステムが不安定になって来たからで、再インストールするために、土曜日の夕方から初めてのLINUXによるHDD初期化を開始した。結局十数時間掛かって、そこからもインストールが全く上手くいかなかった。FEDORAも全く使うところまでいかずに断念して、SUSEに戻る可能性も考えながら、人気のMINTへと試行錯誤の方向が移っていった。その中でも報告を読むとMINT18のシナモンが良さそうだと感じたのである。

理由ははっきりしていてFEDORAもデザインはアフリカよりは都会的な感じがして法人向きの信頼感があった。しかし、これだけインストールに問題があれば駄目だと思ったので、デザインも洗練されて、軽いと評判のシナモンへと関心が移ったのである。実際にご先祖のUBUNNTUよりもインストールが容易だったので、これはいけると思った。実際にインストールしてからの動きも考えられないほど良かった。

そしてそこから必要条件の遠隔操作の構築に向かった。これが土台のUBUNTUと同じようにスキャナーも問題なく動いたが、同じようにここでもVNCのインストールに躓いた。要するにVNCで遠隔操作をしようとしても灰色の画面しか現れないので致し方がない。そこでウィンド-ズの遠隔操作をXrdpをインストールしたが、最初に読み込んで落ちてしまってからは真っ黒の画面になってしまった。そこから底無し沼にハマってしまった。

その間色々なネット情報で、VNCとインストールされているVINOと呼ばれるシステムを行き来しながらどちらが上手く繋がるかを様々な方法で試してみた。その間、dconf-editorなどいくつものプログラムをインストールして、書き換えたりで出口が見えなかった。しかし交信しているので可能性は必ずあると思っていたのである。

結局最終的にはXrdpを3D表示のミントの画面では無しに仮想のXfceで二次元化して写せばよいと言う主張のYOUTUBEに従って作業をした。完璧ではないが、少なくともちょっとトリッキーな方法で遠隔操作が可能になった。改善はしていかなければいけないかもしれないが、これで寝室のドッキングステーションでじっくりと調整可能となった。

こうしてシナモンは、益々扱いやすく、とても弄りやすいシステムであることを確認した。可成り至れり尽くせりのSUSEの重さと使い難さと比較するとこのシステムの軽さと使い易さが際立つ。どちらが初心者向きかなどとは言えないのだが、ラズベリーパイの手軽さにも通ずるところが素晴らしい。

SUSEはウィンドーズとのPC共用などで比較的インストールも克服可能だったのだが、そのGRUBなどのブーティングシステムを考えなくてもよい単一システムで1TGの容量を思い存分使えるとしたらこれ程面白いこともない。問題は使用しているPCの安物の電源部が消費720Wと巨大なので、先の週末のように点けっぱなしとなると電気代に跳ね返ることであろう。LINUXお勉強の月謝だろうか?



参照:
単純なアフリカの風合い 2016-11-26 | テクニック
DNSサーヴァーを調べる 2016-11-21 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2016-11-30 08:21 | テクニック | Trackback

単純なアフリカの風合い

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LINUXのネット環境は戻すことが出来た。サーヴァーの開発位の勉強をしなければいけないかと覚悟していたが、簡単なコマンドで直すことが可能となった。ルーターにも一部のインターネットにもアクセスすることは可能となっていたが、最後の読み込みが上手くいかなかったのだ。だからインターネットへのアクセスも研究すべきかとも思っていた。要するに情報工学の基礎を学ばなければ、直せない位に微妙なところにいたのだ。

それが、コマンド(dhclient -r)でルータのIPアドレスを開放出来ことに気が付いて、開放して再び設定するとインターネットに繋がるようになった。同じような方法としてルーターの電源を落とすとかの方法は試験済みだったが、そのような方法では全く変化はなかった。反対方向、つまりルーターに開放をコマンドすることは可能だったのだが、それは今までやっていなかった。そしてLINUXからルーターにコマンドを与える方法で、IPアドレスを新しくすることになった。

するとLAN内でのコンタクトはピンが通らなくなったりしたが、直ぐにインターネットと交信可能となった。それまでと反対になったのである。LAN内の調整を済ますと元通りに徐々に回復した。そしてアップロードを続けた。

但し肝心の真面なクロームは使えないようで、増えていくアップデートだけを眺めているうちに、再び容量一杯になった。今回は消去方法を熟知している筈だったが、アップデートに消去が中々追いつかない。結局残る数キロバイトになって扱えなくなった。

ここで調べてみるとやはりアップデートに伴うログなどを調べてみると、どうも尋常ではない。ここで問題のあるSUSEを研究しているよりも、乗り換えを考えた。直ぐに思いつくのはUBUNTUであり、先DVDを焼くためにDLした。

週の間に夜中の二時まで試していることもあって、もうこの辺りで終わりにしたいという気持ちもあるが、春から懸案になっていたLINUX機を完全に整理するなら今しかないという気もあった。

32BITのUBUNTU16.04.1 LTSはDVDで立ち上がり、懸案のスキャナーも何もせずに読み込んでくれた。しかし思い通りに動かすには調べてみないと分からない。何よりも単純化されていて、簡単に使えそうだが、キャストも簡単に機器を読み込んでくれない。さらにインストールで止まってしまって不完全なので壊れだした。結局インストールに一時間以上かかった。

REDHUTにするかどうか疑心暗鬼はしばらく続きそうだ。もう一度、HDDのフォーメーシからインストールやり直してみる。それでも本来あった1TBの容量を読み込んだので、少なくとも謎の未使用部分が無くなって気持ちよくなる。

もう数時間はこれに時間を掛けてみる。今後ウィンド-ズの代わりにLINUXをドッキングステーションのメインシステムに出来るかどうかの可能性を探ることになりそうだ。



参照:
筋肉が焼けそうな睡眠 2016-11-03 | 生活
無駄ないインストールの結果 2015-09-24 | テクニック
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by pfaelzerwein | 2016-11-26 22:05 | テクニック | Trackback