カテゴリ:アウトドーア・環境( 544 )

一寸だけ危そうな場所

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月始めのアルプスの写真を整理している。高山植物の写真は調べないといけないので、時間的精神的余裕が必要だ。その中に今回の岩場での核心部の写真があった。困難度二級と呼ばれるところだが、高度感は充分にあって、何かあれば即死は免れないところだった。だから下りは皆一様にザイルをぶら提げた。

固定ロープなどが無いことも好ましかったが、固定ロープを張るとすると完全に滑落時に止まるようなクレタ―シュタイクにしなければ意味がない。アルプスの多くの有名一般ルートならばそのようになっているだろう。その点でもこうした目立たない山の良さはある。

既に書いたが、何でもない岩場でも前行く人に何か起こった場合、片手で何か充分に対応するのは、ある程度荷物を背負っての状況では辛いと思った。下りも確りとクライミングダウンしないとやはり無理である。今回のメムバーではやはりザイル無しで岩壁部を動くのは難しかった。要するにメムバーが増えれば増えるほど要らぬことに気を使わなければいけないという要素もある。

実は山の怖さはこの辺りにあって、シャモニ針峰群でクライミングを終えた夫婦が、最後の40mほどの懸垂下降のザイルが足りなくて、ノーザイルで動いていた旦那が滑落して死亡したという話しを思い出す。特に高度を落としていくと視覚的感覚的に麻痺して気も緩んでおり、簡単な場所でも即死するには充分な場所が最も危険なのである。上の場合は頂上直下だったので皆注意するのだが、下部にあると余計に危険ということになるのだろうか。

降り口を頂上から見た写真。d0127795_1745199.jpg


参照:
GPS分析に見る登頂から下山 2017-07-15 | アウトドーア・環境
恋する人は恐れを知り 2017-07-09 | アウトドーア・環境
こぢんまりとした山小屋 2017-07-11 | 生活
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by pfaelzerwein | 2017-07-21 17:47 | アウトドーア・環境 | Trackback

GPS分析に見る登頂から下山

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先日登ったピッツケッシュ峰3418mのGPSを分析してみる。残念ながら上りは氷河に下る鞍部の前からGPSが飛んでしまっていて、初めて頂上からの下りに再始動した。だから上りも下りも同じルートを辿りながら、下りにしか正確に測定出来ていない。表示時間は小屋の上20分ほどからの経過時間である。

興味深いのは氷河部分と頂上岩壁部分が同じぐらいの高度差200mぐらいで、少なくとも下りは、其々20分ほど要していることだ。上りはその倍ぐらいだろうか。氷河部分は傾斜が緩いので遠く見えて、高度差もそれ以上にありそうなのだが、実際には頂上岩壁部と変わらないということらしい。頂上岩壁のがれた場所も右へ左へと動いたが、GPSでこれほどの距離が出ているとは思わなかった。

こうした頂上岩壁と本格的な岩壁では角度も異なるのかもしれないが、思いがけず詳しく記録されていた。これならば通常のマッターホルンなどの稜線ぐらいならば最初から最後までGPSで記録が取れるものだと思う。

兎に角、山が小さく、鞍部から頂上まで400mの標高差しかないのでアルプスの通常の4000m級の高峰と比べると約半分ぐらいの規模となるだろう。

自分自身が一番苦しかったのはザイルを背負って歩いた小屋から鞍部までの高度差250mぐらいの1キロ少しだろうか。氷河も最後の急傾斜のところは息が上がりそうになったが、寧ろ頂上岩壁の核心部前に一息を入れなければいけなかったことだろうか。

我々六人パーティーで、鞍部までで一組を抜かして加速して、前を行くガイドが引っ張っているパーティーの後を追いかけたことになる。氷河が終わって、頻繁にアルプスに入っているランダウ支部の親仁がリュックサックごとそこにデポしたのを見れば、進行速度としてそれほど悪くはなかったようだ。

軽い山靴を買わなければいけないことは既に書いたが、体調的にはやはり30分ではなくて1時間の負荷を掛けるトレーニングを必要に感じるようになってきた。今回は頂上まで本格的な休みはとらなかったが、単調な運動であるとどうしても30分ほどで退屈してきて、終わりを求めるようになってしまう。少なくとも平素から1時間の運動を心掛けないと高山に行くと退屈することが頻繁になりそうだ。具体的には、週一で1時間のランニングコースを入れることだろうか。今までは「山登りコース」しかなかったので、それを年間70日は厳しい。そこで平坦なコースを設定しようかと思う。

頂上から下降路を臨む。d0127795_1754572.jpg



参照:
恋する人は恐れを知り 2017-07-09 | アウトドーア・環境
こぢんまりとした山小屋 2017-07-11 | 生活
仰ぐよりも見下ろす視点 2006-03-14 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2017-07-14 17:55 | アウトドーア・環境 | Trackback

秋から冬に備える今日この頃

サマーセールのお知らせメールが旅行日に入っていた。予想通りだった。お陰で二日出遅れたので、日曜日まで更に探して発注した。だから週末の注文処理に時間が掛かっていたようで、送り状を貰うまで時間が掛かった。それでも所望のサイズが入手出来たようだ。

前回の冬のセールの時にも気になったコーディロイのシャツで更に安くなっていた。着難いであろう赤色の方が安くなっていた。一度サイズが売り切れのために上手く買えなかったので、その後は注意して直ぐに発注するようにしているのだが、送料の15ポンドを有効に使うためにも同時に全てを発注したいのだ。

到着は金曜日の予定となっている。素材も手に取って確かめてみなければ分からない。色合いも当然のことよく分からない。分かっているのは通常よりも袖が長いので裾を折って使わなければいけないかということぐらいだ。兎に角、肌当たりが純綿だから冷たいかもしれないが、ソフトシェルやジャケット、セーターの下に着て保温してくれるような生地ならば冬場に使える。昨晩辺りから肌寒くなって来ているので、徐々に秋に備えるときが訪れている。

先日旅行中をも含めてワイン蔵の温度測定をしていた。6月27日から7月7日までの十日間ほどである。その間の外気温は摂氏16度以下から摂氏34度以上まで18度の差があったが、地下の気温差はその間19.31度から20.44度の範囲での変化で殆んど外気温の影響を受けていない。それでも昨年の12月の測定が摂氏10度だったので、夏季と冬季の間に約10度ほどの変化がある。実際の気温は目盛りより一度以上は低い。

この温度差をどのように評価するかであるが、少なくともボルドーなどの蔵の気温差などからすると充分に小さいと思う。ドイツの蔵の温度変化の数値は分からないが、夏冬全く変化ないところはないだろう。夏場に摂氏10度ならば見学しても直ぐに耐えられなくなるので、半袖で入れるような蔵は精々15度ぐらいまでは上がっている筈だ。反対に真冬にそれほど暖かいと感じた蔵も経験したことが無い。

この結果には満足していいと思う。但しこれだけでは冬にかけてどのように温度が落ちていくのかはよく分からない。少なくともこの夏にかけてはこれで殆んど最高気温は出たと思うので、秋頃にどの程度まで蔵内の気温が落ちているか観測すればよいだろう。


2017/06/27 14:17:46 Temperature 22.12C
2017/06/27 14:27:46 Temperature 20.94C
2017/06/27 14:37:46 Temperature 20.44C


2017/06/27 15:27:47 Temperature 20.44C
2017/06/27 15:37:47 Temperature 20.12C
2017/06/27 15:47:47 Temperature 20.00C


2017/06/27 20:57:52 Temperature 20.00C
2017/06/27 21:07:52 Temperature 20.00C
2017/06/27 21:17:52 Temperature 20.00C


2017/06/27 22:27:53 Temperature 19.88C
2017/06/27 22:37:53 Temperature 19.81C
2017/06/27 22:47:54 Temperature 19.88C
2017/06/27 22:57:54 Temperature 19.88C


2017/06/28 00:27:55 Temperature 19.62C
2017/06/28 00:37:55 Temperature 19.62C
2017/06/28 00:47:55 Temperature 19.56C


2017/06/28 02:37:57 Temperature 19.56C
2017/06/28 02:47:57 Temperature 19.50C
2017/06/28 02:57:57 Temperature 19.62C
2017/06/28 03:07:57 Temperature 19.62C


2017/06/28 04:07:58 Temperature 19.31C
2017/06/28 04:17:58 Temperature 19.31C
2017/06/28 04:27:59 Temperature 19.31C
2017/06/28 04:37:59 Temperature 19.31C
2017/06/28 04:47:59 Temperature 19.31C


2017/06/28 06:08:00 Temperature 19.31C
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2017/06/28 06:28:00 Temperature 19.31C


2017/06/28 07:28:01 Temperature 19.56C
2017/06/28 07:38:01 Temperature 19.56C
2017/06/28 07:48:02 Temperature 19.69C
2017/06/28 07:58:02 Temperature 19.56C


2017/06/28 09:38:03 Temperature 19.56C
2017/06/28 09:48:03 Temperature 19.62C
2017/06/28 09:58:04 Temperature 19.94C
2017/06/28 10:08:04 Temperature 19.75C


2017/06/28 10:58:04 Temperature 19.69C
2017/06/28 11:08:05 Temperature 19.81C
2017/06/28 11:18:05 Temperature 19.88C
2017/06/28 11:28:05 Temperature 19.88C


2017/06/28 13:38:07 Temperature 19.81C
2017/06/28 13:48:07 Temperature 19.88C
2017/06/28 13:58:07 Temperature 19.94C
2017/06/28 14:08:07 Temperature 20.00C
2017/06/28 14:18:07 Temperature 19.88C
2017/06/28 14:28:08 Temperature 19.94C


2017/06/28 16:08:09 Temperature 20.00C
2017/06/28 16:18:09 Temperature 20.00C
2017/06/28 16:28:09 Temperature 19.94C
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2017/06/28 17:28:10 Temperature 19.88C
2017/06/28 17:38:10 Temperature 19.88C
2017/06/28 17:48:11 Temperature 19.81C
2017/06/28 17:58:11 Temperature 19.81C
2017/06/28 18:08:11 Temperature 19.88C


2017/06/28 20:08:13 Temperature 19.88C
2017/06/28 20:18:13 Temperature 19.81C
2017/06/28 20:28:13 Temperature 19.75C
2017/06/28 20:38:13 Temperature 19.75C


2017/06/28 21:28:14 Temperature 19.81C
2017/06/28 21:38:14 Temperature 19.81C
2017/06/28 21:48:14 Temperature 19.88C


2017/06/28 22:38:15 Temperature 19.75C
2017/06/28 22:48:15 Temperature 19.69C
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2017/06/28 23:08:15 Temperature 19.62C


2017/06/28 23:58:16 Temperature 19.56C
2017/06/29 00:08:16 Temperature 19.56C
2017/06/29 00:18:16 Temperature 19.62C


2017/06/29 03:58:20 Temperature 19.56C
2017/06/29 04:08:20 Temperature 19.56C


2017/06/29 04:48:20 Temperature 19.44C
2017/06/29 04:58:21 Temperature 19.44C
2017/06/29 05:08:21 Temperature 19.50C


2017/06/29 06:18:22 Temperature 19.38C
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2017/06/29 06:38:22 Temperature 19.31C


2017/06/29 07:38:23 Temperature 19.31C
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2017/06/29 09:58:25 Temperature 19.56C
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2017/06/29 10:28:25 Temperature 19.56C
2017/06/29 10:38:26 Temperature 19.56C


2017/06/29 11:38:26 Temperature 19.69C
2017/06/29 11:48:27 Temperature 19.75C
2017/06/29 11:58:27 Temperature 19.75C
2017/06/29 12:08:27 Temperature 19.75C
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2017/06/29 12:28:27 Temperature 19.81C


2017/06/29 14:18:29 Temperature 19.94C
2017/06/29 14:28:29 Temperature 19.81C
2017/06/29 14:38:29 Temperature 19.88C
2017/06/29 14:48:29 Temperature 19.88C


2017/06/29 16:38:31 Temperature 19.88C
2017/06/29 16:48:31 Temperature 19.81C


2017/06/29 17:28:32 Temperature 19.75C
2017/06/29 17:38:32 Temperature 19.75C
2017/06/29 17:48:32 Temperature 19.75C


2017/06/29 18:38:33 Temperature 19.62C
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2017/06/29 19:18:33 Temperature 19.69C
2017/06/29 19:28:33 Temperature 19.69C
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2017/06/29 21:08:35 Temperature 19.81C
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2017/06/29 21:28:35 Temperature 19.75C
2017/06/29 21:38:35 Temperature 19.75C


2017/06/29 22:28:36 Temperature 19.69C
2017/06/29 22:38:36 Temperature 19.75C
2017/06/29 22:48:36 Temperature 19.69C
2017/06/29 22:58:37 Temperature 19.69C


2017/06/30 00:28:38 Temperature 19.69C
2017/06/30 00:38:38 Temperature 19.69C
2017/06/30 00:48:38 Temperature 19.62C
2017/06/30 00:58:38 Temperature 19.62C


2017/06/30 01:48:39 Temperature 19.69C
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2017/06/30 02:08:39 Temperature 19.69C
2017/06/30 02:18:40 Temperature 19.69C


2017/06/30 03:48:41 Temperature 19.69C
2017/06/30 03:58:41 Temperature 19.69C
2017/06/30 04:08:41 Temperature 19.69C


2017/06/30 04:58:42 Temperature 19.69C
2017/06/30 05:08:42 Temperature 19.69C
2017/06/30 05:18:42 Temperature 19.69C
2017/06/30 05:28:42 Temperature 19.81C


2017/06/30 06:58:44 Temperature 19.75C
2017/06/30 07:08:44 Temperature 19.81C
2017/06/30 07:18:44 Temperature 19.81C
2017/06/30 07:28:44 Temperature 19.81C


2017/06/30 08:18:45 Temperature 19.88C
2017/06/30 08:28:45 Temperature 19.81C
2017/06/30 08:38:45 Temperature 19.75C
2017/06/30 08:48:45 Temperature 19.75C


2017/06/30 10:08:47 Temperature 19.81C
2017/06/30 10:18:47 Temperature 19.81C
2017/06/30 10:28:47 Temperature 19.81C
2017/06/30 10:38:47 Temperature 19.81C


2017/06/30 11:28:48 Temperature 19.81C
2017/06/30 11:38:48 Temperature 19.81C
2017/06/30 11:48:48 Temperature 19.88C
2017/06/30 11:58:48 Temperature 19.81C
2017/06/30 12:08:48 Temperature 19.81C


2017/06/30 13:28:50 Temperature 19.88C
2017/06/30 13:38:50 Temperature 19.94C
2017/06/30 13:48:50 Temperature 19.88C
2017/06/30 13:58:50 Temperature 19.88C
2017/06/30 14:08:50 Temperature 19.88C
2017/06/30 14:18:50 Temperature 19.88C


2017/06/30 15:38:52 Temperature 19.81C
2017/06/30 15:48:52 Temperature 19.81C
2017/06/30 15:58:52 Temperature 19.88C
2017/06/30 16:08:52 Temperature 19.88C


2017/06/30 17:08:53 Temperature 19.88C
2017/06/30 17:18:53 Temperature 19.81C
2017/06/30 17:28:53 Temperature 19.81C
2017/06/30 17:38:53 Temperature 19.81C


2017/06/30 19:18:55 Temperature 19.88C
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2017/06/30 19:38:55 Temperature 19.88C


2017/06/30 20:28:56 Temperature 19.81C
2017/06/30 20:38:56 Temperature 19.81C
2017/06/30 20:48:56 Temperature 19.81C
2017/06/30 20:58:56 Temperature 19.88C
2017/06/30 21:08:56 Temperature 19.88C


2017/06/30 23:18:58 Temperature 19.81C
2017/06/30 23:28:59 Temperature 19.75C
2017/06/30 23:38:59 Temperature 19.88C


2017/07/01 00:49:00 Temperature 19.81C
2017/07/01 00:59:00 Temperature 19.88C
2017/07/01 01:09:00 Temperature 19.88C


2017/07/01 01:49:01 Temperature 19.75C
2017/07/01 01:59:01 Temperature 19.69C


2017/07/01 03:29:02 Temperature 19.62C
2017/07/01 03:39:02 Temperature 19.69C
2017/07/01 03:49:02 Temperature 19.69C
2017/07/01 03:59:03 Temperature 19.69C
2017/07/01 04:09:03 Temperature 19.69C


2017/07/01 05:19:04 Temperature 19.62C
2017/07/01 05:29:04 Temperature 19.75C
2017/07/01 05:39:04 Temperature 19.69C
2017/07/01 05:49:04 Temperature 19.69C


2017/07/01 08:39:07 Temperature 19.81C
2017/07/01 08:49:07 Temperature 19.81C
2017/07/01 08:59:07 Temperature 19.81C


2017/07/01 09:39:08 Temperature 19.88C
2017/07/01 09:49:08 Temperature 19.94C
2017/07/01 09:59:08 Temperature 19.88C


2017/07/01 11:39:09 Temperature 19.81C
2017/07/01 11:49:10 Temperature 19.81C
2017/07/01 11:59:10 Temperature 19.81C
2017/07/01 12:09:10 Temperature 19.88C


2017/07/01 13:29:11 Temperature 19.88C
2017/07/01 13:39:11 Temperature 19.88C
2017/07/01 13:49:11 Temperature 19.88C


2017/07/01 15:09:13 Temperature 19.94C
2017/07/01 15:19:13 Temperature 19.88C
2017/07/01 15:29:13 Temperature 19.88C
2017/07/01 15:39:13 Temperature 19.88C
2017/07/01 15:49:13 Temperature 19.88C


2017/07/01 16:49:14 Temperature 19.88C
2017/07/01 16:59:14 Temperature 19.88C
2017/07/01 17:09:14 Temperature 19.88C
2017/07/01 17:19:14 Temperature 19.94C


2017/07/01 19:29:16 Temperature 19.94C
2017/07/01 19:39:17 Temperature 20.00C
2017/07/01 19:49:17 Temperature 20.00C
2017/07/01 19:59:17 Temperature 20.00C
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2017/07/07 01:11:09 Temperature 20.19C
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2017/07/07 06:31:14 Temperature 20.25C



参照:
時計を合わせる学力 2016-12-11 | 生活
石灰が効いた引き分け試合 2014-08-10 | ワイン
価格に注目して貰いたい 2013-10-16 | ワイン
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by pfaelzerwein | 2017-07-13 18:40 | アウトドーア・環境 | Trackback

恋する人は恐れを知り

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ピッツベルニナ山群を眺めて帰って来た。今回登ったピッツケッシュは標高3418mしかなかった。小屋から800mほどの高度差しかなく、氷河さえなければ一人でも楽に登れる山だった。その氷河も一時間ほどの登りで、最大傾斜角40度いうことだったが、スキーでも楽に登れるところしかなかった。気合を入れて靴に合わせてシュタイクアイゼンを用意するほどのことは全くなかった。天気にも恵まれ、余分な時間も大分あったので、高山植物の撮影なども楽しめた。

なによりも久しぶりに3500m近くまで登ったので、高度順応の経験がまた増えた。今回は昔の山靴スパーガイドを初めてアルプスで使った。「恐らく最初で最後だ」と皆に宣言した。理由はいとも簡単で、初日の一時間半ほどの登りに大きな豆を二つも作ったからだ。やはり歩くには向かないクレッターシューである。幸い頂上岩壁下で花崗岩の20メートルほどの壁があったので、小さな足場を試すことが出来た。とても立ち易い。しかし、リュックサックを背負った腕に少し酸素が回らないような感じがしたのは、靴のせいかもしれない。酸欠不足気味だったのは、下りでは全く問題が無かったのが、それを証明しているだろうか。

やはり高所でのクライミングを考えると興味深い。何よりも足に絆創膏を貼ったような状態でのガラガラした岩場での登りは足腰に無理が掛かり、腕にも力が入ったのだろう。技術的に解決される問題と、今年冬スキーでの頂上岩壁での呼吸困難状態を考えあわせると、やはり酸素摂取の問題の両面から考察しておかないと高所での力の発揮に限界が設定されてしまう。丁度昨年九月の連日の長いクライミングで確認した力配分と、高所での運動能力の両面をしっかり押さえておかないと大きな壁の登攀は難しい。

クライミングでザイルを組むことも多かった「BASFの農民」が一緒に居たのだが、下りに不安があると語ったのが興味深かった。寧ろ上りでは件のクライミングの箇所を率先してフリーで乗り越えていったのだが、下りにぐずぐずした岩場で「頭からひっくり返りそうになる」と語っていたことだ。乳がんの奥さんに死に別れ、また肺がんで亡くなった仲間の奥さんと同棲するようになっているようだ。これまた仲間であるその奥さんが待っている小屋まで下りて来て、その話しをした。

「(農民から)恐怖心など聞いたことが無い、恋しているのと違うのか」、続けて「恋する人は恐れを知り」と茶化して話したのだ。

決して大胆な人間性ではないのだが、サファリクラブなどの活動での冒険家であり、クライミングもある程度のところも本番で熟す。だからこの言葉を岩場でも質問してみたが、こちらの質問の意味をあまり理解していなかったようだ。私自身とは反対に「下りで」とは思うのだが、高度順応とは関係が全く無いとは思われない。逆に、自分自身は下り始めるとどんどん動きが良くなっていくのを感じた。

フリークライミングのところでは、一番弱い年齢のいったスキーツアー仲間でもある62歳の弁護士が行けると言ってノーロープで登って行ったので、その後ろ直ぐをつけて登った。何かあった時に対処するためである。そのために余計に力が入り難くなったのを感じて驚いたのだった。勿論クレッターシュ―で小さな足掛かりにも問題なく立てる認識もあり、腕の力を使う必要が無いことも分かっているのだが、力がそれほど入らないと気がつくのはやはり恐ろしい。



参照:
現地天気予報をみながら 2017-07-07 | アウトドーア・環境
蕎麦きし麺と蕎麦ポレンタ 2007-09-01 | 料理
吹き荒ぶから紫煙漂うへ 2006-02-11 | その他アルコール
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by pfaelzerwein | 2017-07-09 19:49 | アウトドーア・環境 | Trackback

現地天気予報をみながら

金曜日の七夕の天気予想を見る。現地東部スイスアルプスの天候である。サンモリッツは木曜日は晴れるようだが、金曜日は不安定になって、午後は雷のようだ。木曜日が安定しているだけまだよいか。

つまり標高1800mで、摂氏3度から22度、降水確率40%の木曜、7度から23度、雨量1ミリ以下の降水確率50%の金曜である。

小屋まで上がるまでは涼しく、乾いていて欲しい。金曜日は頂上アタックなので、少なくとも午後までは安定していてくれて、快晴でなくとも、青空が望めるほどがよい。快晴で谷への視界が効くというのは難しいかもしれないが、上空は安定しているかもしれない。頂上からの眺望の写真撮影にも期待したい、陽射しが強いのはそれなりに厳しい。谷の気象と頂上の気象は異なるのでどれぐらいの雲がどこまで立ち昇るかである。

気温は、金曜日は曇りがちでそれほど温度が下がらないので山小屋周辺も氷点下にはならない。頂上でも摂氏二ケタ前後で風が無ければ軽装で動けるだろう。夕方の予想降雨量も少なめになって来ているので、早めに山小屋に戻って来れれば条件は悪くはなさそうだ。

今回は久しぶりにクライミング道具が無い反面ビヴァークサックなどを持ち歩く。手元にあるものは460グラムもあるので、誰かがもっと軽いものを持っていたら置いておこう。それは昔単独登攀を試みたときに日本で購入した簡易ツェルトで、重量の割にはゴム引きもしてあって、ビヴァークサックとしては可成り良い。

と言うことで、ある程度の天候ならば、今回は結構写真を撮る機会は多いと思うが、呼吸に余裕がないことには難しいので、グループの動き速度と自身の体調の具合でどれほど余裕が生じるかどうかだろう。



参照:
荷物量や食事量を考える 2017-07-04 | アウトドーア・環境
特異日「七人の眠る兄弟の日」 2017-06-28 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2017-07-07 00:00 | アウトドーア・環境 | Trackback

荷物量や食事量を考える

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カラビナを今回購入した。HMSカラビナで、安全冠がネジ式でないものだ。通常はネジ式しか使っていない。理由はなによりも軽量化であり、バネ式は重い。そしてバネ式に不安があるのは凍り付くことを考えたからだ。だから一つも使っていなかったのだが、今回購入したのは氷河行向きに直接安全ベルトに付けて動く場合はバネ式は信頼性があるということでだ。

クライミングとは異なってそれほどの強度は求められないので、確保にも使っているエーデルリットの同類のものを購入した。何よりも重量で72グラムで、耐重だけが22kN、横方向8kN、開口7kNとクライミングには足りないが、氷河行では充分だろう。

週末は土日と軽く走った。大した距離ではないが、涼しいので調子は上り調子で、週明けもと思ったが、腰に張りがあったので断念した。コンディションを整えるのが第一だ。このところ体重が増加している。72㎏を超えている。一時からすると2kg増えている。夏場は太る傾向があるのは水気の摂取過剰だろうか?これでアルプスに行くとさらに増えそうで怖い。食事量が増えるからだ。

バラ寿司の二食目を食した。涼しいので蒸し寿司にしたが、若ニシンは温めなかった。大きめの茶碗に盛り、上に錦糸卵と若ニシンを乗せて暫く蓋をすると充分に温まっていた。海苔を細く切って掛ける。紅生姜は断念する。また茶碗二杯一合以上を食してしまった。その前に残った二つのミニザウマーゲンと白菜の煮たものを食したので、育ち盛りの十代のような食事量になった。

缶ビール一本と前後にリースリングを飲んだので、飲み食い両方とも可成りのカロリーとなった。アルプス行の前に腹を壊したくはないが、計量後のボクサーのように暴飲暴食をしてしまう。いつものことで冷蔵庫を整理するのが目的なのだが、健康に悪く、コンディションを壊すことすらある。

今回は大した目標でも無い上に、ラッシュタクティクスに近いものなので、つまり山に籠もる訳ではないので、それほど体力を消耗しない。更に氷河行があるだけで頂上岩稜もフリーで動くルートのようで、クライミング道具が要らないのが大きい。つまり最低の金具だけで、荷物重量が可成り少ない。これが助かる。一番重いのは、シュタイクアイゼン一組とアイススクリューぐらいだろうか。それとも、頭部を金槌にしたアイスバイルぐらいだろか?ずっしりとするバイルを計量すると僅か724グラムしかない。シュタイクアイゼン一組よりも軽いので驚いた。

更に同行者の顔ぶれからしても全く若くは無くそれほど強そうなメムバーでもない。ただ高度が若干あるので、ラッシュタクティクスでどれほど高度順応出来るかである。最近はスキーでもあまり高くまでは登っていないので、前回はモンブラン山群での登山まで遡る。その辺りが若干不安で、この冬にあまりに早く頂上まで登ったスキーツアーの時の息遣いを思い起こす。

さて、リュックサックはスキーツアーに使うものに入れてみるが、もう一つ小さく出来るならばもう少し足取りが軽くなるかもしれない。もう少し試行錯誤してみる必要があるかもしれない。



参照:
ダートウィンを調整する 2017-07-02 | アウトドーア・環境
頂上へと一気登り降り 2017-02-17 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2017-07-03 18:14 | アウトドーア・環境 | Trackback

ダートウィンを調整する

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カラビナに続いて、シュタイクアイゼンが届いた。ザルツブルク州からの配送だが月曜早朝に発注して火曜日には配達未遂、水曜日に受け取った。未知の業者でありEU内とは言え外国なので躊躇したが、送料込みで123ユーロは断然のオファーだった。二つ目以降は129ユーロになっている。何よりも在庫があって直ぐに出荷してくれたのが有り難い。何故かドイツ内での銀行口座はスパイヤーになっている。アマゾンでは、これより20ユーロ高かった。

早速靴に嵌めてみる。サイズもアイスクライミングに使っているダートと同じだ。使えることは直ぐに確認出来た。踵部は全く同じかと言うと若干形状が違っていた。マイナーモデルチェンジなのか敢えて二本爪用に開発しているのかは分からない。恐らく前者だろう。真ん中のジョイント部の目盛りもついていて改良されているようだ。いずれにしても一本爪との互換性がある。

靴に嵌めるように調整していると右と左に嵌まり方が異なる。靴先の金具が曲がっているのかと思ったがそれも違うようだ。一本爪の方にも大分時間を掛けたが、そこまでは至らないまでも直ぐに調整が終わることはなかった。やはりじっくり30分ほどは時間が掛かった。これをしっかり片づけておかないと現地では、たとえ山小屋でも無理だ。工具を一切使わないシステムだが、アジャストの可能性がいくつもあるので使いこないしていないと中々難しいだろう。

更に金具を取り換えたりして色々とやってみて、最終的には左右の長さを揃えられた。これで一安心だ。片方だけが外れやすいとかいうことは起こりえない。更に詳しく見ていくと踵の留め具が新しくなっている。406グラムの一本爪が384グラムの二本爪になっている。金具自体の重さは前者が軽い筈だが、締め具で後者が20グラム以上軽くなっている。素晴らしい。やはりマイナーチェンジだろう。

バーデンバーデンから手紙が入っていた。また招待状かと思って中を見ると、来年の復活祭上演「パルシファル」初日の歌手変更のお知らせであった。クンドリーを歌う予定になっていたヘルツィウスからルクサンドラ・ドノーゼに代わるということだ。理由として芸術的判断からの練習日程の変更で、その後の予定に差し支えるということだ。これだけでは事情はよく分からないが、何となく演出家ディーター・ドルンの演出上の日程変更というような感じがする。

そもそもサイモン・ラトル卿のスーパーオペラは演出などは二の次で歌手もそこそこ楽譜をなぞれれば良いだけだ。管弦楽が超オペラを演奏出来ればそれだけで及第点なのだ。それ以上には誰も期待していない。安易な演出上演なので劇場側も無駄な金を掛けずに済む。お客さんもそれで満足なのだ。しかし、この演出家に依頼したということで今回は劇場もラトル卿最後のスーパーオペラということで幾らかは力が入っているのは窺い知れる。その辺りの日程変更と思うのだが、期待し過ぎだろうか?

今後はキリル・ペトレンコとそのマネージメントのオペラ業界の一流が係って来ることからすれば、ミュンヘンのオペラ劇場とまではいかないでもせめて夏のザルツブルク音楽祭程度のオペラ上演を期待したいのである。コンサートホールではなくオペラ劇場を建造した主旨もそうした真面な音楽劇場としたかった訳であり、経済的にも軌道に乗って来ている訳だからここら辺りで劇場の覚悟が期待される。ミュンヘン辺りから如何に多くの聴衆をバーデンバーデンに迎えれるかが今後の指針ではなかろうか。



参照:
直ぐに氷柱を登りたい気分 2012-11-28 | テクニック
アルプス登山の足元 2017-06-26 | アウトドーア・環境
とても峻別し難いロマン派歌劇 2017-05-27 | 文化一般
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by pfaelzerwein | 2017-07-01 18:38 | アウトドーア・環境 | Trackback

ガルダ挟みを使った滑車の利用

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週末の氷河救出訓練のことも書き留めておこう。最大のポイントは、パピオン結びよりも、自力でクレヴァスの縁を乗り越える滑車の方法だった。その時にブレーキが利くザイルを挟むものが手元に無くても同じように使えるのがガルダ挟みである。勿論この挟み方は知識では知っていたが実際にこうやって滑車で使うのは初めてだった。穴から脱出の方法として、クレヴァス以外ではあまり問題にならないからである。

つまり自重を支えるザイルを下からプルージックで登って来ると、どうしても必然的にクレヴァスの縁でザイルが潜り込んでしまっていて、同じ形では上まで登れないからである。それどころかクレヴァスの縁はオーバーハングしていることが普通だ。岩場の場合であれば、オバーハングしていてもプルージックの最後の一手を ― たとえバランスが取り難くも ―、その上に掛け替えてしまえばその上に出られる。しかし氷河の場合は、ザイルが雪面に潜り込んでいてその上にプルージックを掛けることが出来ない。そこでプルージックから滑車に切り替えるのである。

滑車を作るのに上部も下部も滑車になっていれば最も効率が良いが、絶えず荷物が増えることになる。そこで最も効率よく下のブレーキ付きの滑車の代わりになるのがガルダ挟みである。同じカラビナを二つ同じ方向に並べて、ザイルが流れる方向へ上から下に通して、更に上のカラビナだけにもう一度通して、上部の滑車若しくはカラビナに掛けて、それを引っ張る。これを引っ張りながら両足を氷の垂壁若しくは屋根に突っ張ることで上に引っ張られて、最後にはザイルが雪面から浮き上がることになる。

若しくは上から下にザイルの輪を下ろして、そこに通したカラビナで遭難者を上から引っ張ることになる。その時に引っ張ったザイルが逆走しないように、ブレーキ付きの滑車を使うことで労力の軽減が可能となる。これがクレパスの救助法である。

その前にザイルが雪面深く潜ってしまわないようにピッケルのシャフトを下に引く。また三人パーティーの場合は、二人目のところでアイススクリュー等で固定点を作り、プルージックで三人目が二人目のところに集結する。その準備が出来た時点で、遭難者の方へと移動することが可能となる。

余談であるが、確か冒険家の植村直己が最初にモンブランを単独で登って最初の?大陸最高峰登山を果たしたときにクレヴァスに落ちたとかあったと思う。勿論単独行動であるから、ザイルを組んでおらず、こうした作業は関係がないのだが、そもそもそうした訓練も知識もなかったのであろう。そして最後にマッキンリーで消息を絶った時も竹竿を腰につけて前後に延ばして歩いて行ったのだろう。最初から最後まで同じことを繰り返していたのが分かる。なるほど最善の方法を考察したのだろうが、竹竿も一方がクレパスに落ちてしまえば全く役に立たない。我々が、故人の同郷の先人加藤文太郎以上に植村直己を登山家として評価しないのは、何もクライミングの実力ではなくて、こうしたところに理由があるだろう。



参照:
バネ付き「豚の鼻」を発見 2017-06-24 | アウトドーア・環境
アルプス登山の足元 2017-06-26 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2017-06-29 19:04 | アウトドーア・環境 | Trackback

特異日「七人の眠る兄弟の日」

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車中のラディオは特異日「七人の兄弟の日」として今日の一言で神父が話していた。この日の天気がその後七週間続くという観天望気の特異日である。丁度梅雨のような小雨の天候であり、陽射しがなければ気温も上がらない。雷雨に向かって蒸し暑くなる予想がされているが、少なくとも早朝は快適で、うだうださせる天候だ。ラディオもまさかこのような小雨の日が続く筈はないとしているが、昨年も比較的似ていて、寧ろ昨年の方が陽射しは強かった。ここまで乾燥した夏を送ってきたがここにきて湿気が増えたのは、夜中に蚊に起こされて気が付いた。どうもここにきて節目が変わってきたようだ。このまま夏も終わりに近づいて呉れて、長い晩夏になってくれたらよいと思う。通常とは一月以上早いが、少しづつ秋に近づいてくるのではなかろうか。

蚊に刺された、羽音を聞いて、早速日本から持ってきて貰った萬古焼白豚にぶら提げてある金鳥の天然素材蚊取り線香に点火した。初めての使用だ。最初からぶら提げてあり、タイマーになるピンを挟んであるので、マッチで火を点けるのは、眠気眼では、それほど容易くはないが問題はなかった。窓を開け放っているのにも拘らず直ぐに効果が出て蚊の攻撃は止まる。寝付いて再び攻撃が始まると線香は消えていた。再び着火した。これがあれば千人力で蚊を恐れることなどは無い。昨年の悪夢は嘘のようだ。

白焼きであるから直ぐに天井は焦げたが、趣がある。その趣がどこから感じるかと想うと、歴史文化的なものよりも、間違いなく成分が人間にも影響する神経麻痺効果だと気が付いた。なるほど寝起きから午前中のあのまったりした気分は神経性のものか?体に害があるかどうかは分からないが、麻痺したように眠れるのが趣だ。昔から言われていたような金縛り効果なども線香を強く焚いた室内や蚊帳ではさもありなんと思う。

ミュンヘンからメールが入っていた。大抵はお断りなのだが、今回はなぜか正式の領収書を別に送ってくれた。経費で落としたいのでいつも欲しいと思っていた。10月のコンサートである。普通は劇場のコンサートなどにはいかないのだが、今回はスポーツ屋に行く用事もあり、日本から凱旋帰国してくる座付き管弦楽団のコンサートに初めて出かける。プログラムは一曲目は日本公演と同じ「子供の不思議な角笛」である。何度か演奏してよくなっているだろう。二曲目はブラームスの第四交響曲である。この曲を最後に生で聞いたのはリカルド・ムーティーが日本デビューしたヴィーナーフィルハーモニカ―の演奏会である。評判はアンコールの「運命の力」序曲やヴィヴァルディの曲が好意的に受け取られた反面、その他のモーツァルトの短調交響曲とのブラームスは否定的なものだった。

この交響曲を考えるといつもあの当時の日本のそうしたレパートリーへの一種の固定観念のようなものを思い出す。しかし周知のようにこの南イタリアのマエストロの芸風も独墺音楽へのアプローチは今もちっとも変わらない。そして独墺ものが駄目なイタリアの指揮者などとはだれ一人謂わないだろう。その演奏される本質的なものが全く変わっていなくてもである。指揮者キリル・ペトレンコがどのようにブラームスをレパートリーとして位置づけるかは大凡予想がつく。この交響曲以外にもニューヨーク公演やその直前のハムブルクなどではドッペルコンツェルトを指揮する。次々回のベルリンで、もしかするとバーデンバーデンでもブラームスの交響曲を披露する日は遠くないだろう。

最新のニュースによれば、ミュンヘンの劇場が作曲家プーランクの相続人から訴えられている件が再び審議されるという。2010年にチェルニアコフ演出で公演された「『カルメル派修道女の対話』新制作の幕切れで修道女が自爆する演出に対して著作権の侵害を訴えているもののようだ。先ずは劇場側の反論が用意されているようである。この話題の演出は2010年に再演されるという。



参照:
猛暑が予想される今日この頃 2015-07-01 | 暦
普遍的とはされない特異日 2015-06-30 | 暦
備えあれば憂いなしの気持ち 017-06-01 | 生活
間に合った、金鳥の夏 2016-08-05 | 暦
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by pfaelzerwein | 2017-06-27 18:49 | アウトドーア・環境 | Trackback

アルプス登山の足元

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アルプス登山の準備として、靴とシュタイクアイゼンのことが気になっている。氷河を一時間以上動かなければいけないので、あんちょこなメッシュの軽い登山靴では最高40度とされる場所の通過は不都合だからだ。それに長い距離になると足が凍る。

モンブラン山群で使ったのはライケル社の革製登山靴で、これは足入れが良く最初のマッタホルン登山の時から足に馴染んだ。ツェルマットで借りたシュタイクアイゼンも頂上雪田でよく効いてくれた。しかしこちらに移住してきてからの登山では精々モンブランの氷河行で機能して呉れた以上には岩壁部になるともう一つ足取りがしっかりしなかった。要するにバランスが今一つということになるのは、底が確りしていないからだ。その分歩きやすかったのだが、長い距離を荷物を背負うと靴の重さでバランスが取りにくく歩き難かった。だからモンブランでも小屋からは小さな荷物でのアタックということで使えた。

今回これを使うことの最大の問題点は片足1320グラムと現在の登山靴の中では最高クラスの重さの反面柔らかいために傾斜が強くなると使用している昔のシャルレのシュタイクアイゼンの締め具ではあまり快適ではなくなるということで、更に上部の岩稜やがれ部でもそれほど安定しないということである。

もう一つの靴は、アイスクライミングにリヴァイヴァルさせたガリビエールの靴スーパーガイドである。これは底に鉄板が入っているので1220グラムとやはり重い。それでも形が小さくコムパクトなので足運びが良い。この靴がモンブラン山群の縦の割れ目を捩るために工夫されているからだ。その分左右にローリングする傾向はあるが、足首の閉まりが良く歩行上の大きな問題とはならない。何よりもアイスクライミング用に合わせたダータ―などの固定システムが使えるのでシュタイクアイゼンでの歩行は快適である。問題はダートの先端一本縦爪しかないので氷河用の二本爪を購入しなければいけないことだ。調べると2016年からぺッツェルのメージャーモデルチェンジがあったようで、古いパーツは購入しておかなければいけない様だ。先端部分だけはもはや市場にはないが、二本爪のダートウィンが安く出ているので発注しようかと思う。

ダートもダートウィンも本格的なシュタイクアイゼンとしては軽く両足で750グラム前後である。つまり片足で100グラムほどは軽量化可能だ。軽さといえば、雪上で足に嵌め手雪が入らなくするゲートルを買い替えたい。現在使用しているのはサレワのものだが230グラムで、締め具が痛んでいる。これももう少し軽くしたい。因みに長さは36CMだった。

試し初めて夏場に居間で登山靴に足を入れてみた。薄い靴下では爪先が当たるが、スキー用に使っているコムプレッション靴下を履くと、丁度良い感じになる。十時間も歩くと爪先が痛むかもしれないが、一日アタックとその前後だけならばなんとかなるのではないだろうか?丁度モンブラン山群のアタックに相当する。そこで上のスキー用靴下の代わりに夏向きのものを探してみた。スリーシーズンで同じぐらい分厚いものが見つかった。価格は高めだが購入の価値はありそうだ。



参照:
直ぐに氷柱を登りたい気分 2012-11-28 | テクニック
なにはともあれ氷柱を登る 2013-01-20 | アウトドーア・環境
合わせものの楽しみ 2015-01-27 | 生活
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by pfaelzerwein | 2017-06-25 23:47 | アウトドーア・環境 | Trackback