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索引 2013年1月


シーズン終わりのセールス 2013-01-30 | 暦 TB0,COM0
稚拙な権力者と外交戦略 2013-01-29 | 歴史・時事 TB0,COM0
氷雨が予想されていた日曜日 2013-01-28 | アウトドーア・環境 TB0,COM0
想定以上のアイスに遊ぶ 2013-01-27 | アウトドーア・環境 TB0,COM0
口無し死人に安倍の人でなし 2013-01-24 | マスメディア批評 TB0,COM0
熱は下がり、気温は上下 2013-01-23 | 生活 TB0,COM2
久しぶりに熱を出して寝込む 2013-01-22 | 生活 TB0,COM0
諸悪の根源ジャーナリズム不在 2013-01-21 | マスメディア批評 TB0,COM0
なにはともあれ氷柱を登る 2013-01-20 | アウトドーア・環境 TB0,COM0
国際政治の担保金塊 2013-01-18 | 歴史・時事 TB0,COM0
全日空不時着のフラッキング 2013-01-17 | テクニック TB0,COM0
寒気の中で興奮状態の熱気 2013-01-16 | 暦 TB0,COM2
久しぶりの寒いランニング 2013-01-15 | 生活 TB0,COM4
新春の雪景色は疲れ模様 2013-01-14 | アウトドーア・環境 TB0,COM0
フクシマ宣言、原子力村の逆襲 2013-01-13 | マスメディア批評 TB0,COM2
調教師冥利に尽きる進歩 2013-01-12 | 生活 TB0,COM0
三十路女は相手にしない? 2013-01-11 | 女 TB0,COM0
人に知らしめす行為とは 2013-01-10 | マスメディア批評 TB0,COM0
立身するための募金活動 2013-01-09 | 文化一般 TB0,COM0
新春の日常をじっくり味わう 2013-01-08 | マスメディア批評 TB0,COM2
緩和をそのまま示す難しさ 2013-01-07 | 雑感 TB0,COM0
C・クライバーとサルコジ 2013-01-06 | 文化一般 TB0,COM0
意識が低い子弟ゴリラ回し 2013-01-05 | 雑感 TB0,COM0
積極的に加速し続ける合理 2013-01-03 | アウトドーア・環境 TB0,COM0
ひしひしと積み重ねの喜びを 2013-01-02 | 文化一般 TB0,COM0
余裕が全く無くても冷静な元旦 2013-01-01 | 料理 TB0,COM2

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by pfaelzerwein | 2013-01-31 22:20 | INDEX | Trackback

シーズン終わりのセールス

いつもの四半期CD落穂ひろいの時期がやってきた。ニッパチは世界中売り上げが落ちるので、シーズン終わりのセールとなる。それに合わせて、身売りが決まったEMIなどがBOXを出している。

先ず目についたのがヴァージンレコードのヒリヤードアンサムブルの七枚組であるが、その中の素晴らしい三枚はオケゲムとデプレの曲として既に所持している。レギュラーでは買っていないと思うが、今回は全部合わせて17ユーロだからお買い得だ。持っていない録音の三枚はルッソーの曲で、買おうかと思ったが曲を持っているので止めることにする。私のCDの買い漁りは、先ずは曲の録音を持っていないことが基準となる、そして録音を所持していない曲のデジタル制作録音のレファレンスレコーディングを割安で買うことである。つまり、たとえ四枚組としても価格的には購入する価値があるのだが、ヒリヤードはポリフォニーの演奏をする時と比較すると、ルッソーのハモリは誰でも他のグループでも十分に綺麗に歌えることからすれば、それほど購入する価値はなくなった。

サイモン・ラトルエディションのブリテンも面白いかと思ったが、新ヴィーン学派に興味が向かった。これも一枚は重なるが、五枚組の二枚はベルリンでの「グレリーダー」のライヴ録音である。その他はバーミンガムでの録音で、どうしても買っておきたいとは思えない。

プッチーニのトスカとか、キッテルのカンタータなども候補に挙がる。それでも視聴すると決め手に欠けるのである。アルバン・ベルク四重奏団へのオマージュも大した寄せ集めではなく、同じ演奏家ならばモーツァルトの四重奏曲集がピアノ五重奏なども入っていて面白い。

それだけでは七枚組16ユーロなので送料が無料にならない。そこで、亡くなったグスタフ・レオンハルトのチェンバロでのバッハのイギリス組曲集とパルティータを見つける。ピアノでも演奏されている曲であるが、チェンバロで改めて勉強してみたいと思った。いつもの生真面目な演奏実践であるが、なにかそれが曲想にあっていそうなのだ。ハルモニアムンディーでもソニーでも無くヴァージンレコードのこれが試聴では故人の録音としては最も良い感じである。四枚組10ユーロである。

もう一つ見つけて同時発注してしまいたいのは、ハイドンの十字架の最後の言葉の四重奏曲版で企画もののCDである。価格は一枚で5ユーロもするので安くはないが、自動車クラブの割引で帳消しになる。

これで〆て12CDs、24ユーロ程度となった。安いのは良いが発掘選択に時間が掛かり過ぎる。



参照:
僅かばかり早い、冬篭り 2012-10-15 | 暦
あまり気にならない性分 2012-12-05 | 文化一般
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by pfaelzerwein | 2013-01-30 07:57 | | Trackback

稚拙な権力者と外交戦略

正直週四日も登ると疲れる。熱こそは出なかったが、先週と同じような疲れである。水曜日までには体調を整えたいので、走ることよりも体をゆっくりと休めることにした。アイスクライミングに同行した女性などは、胸が痛くなって脛を氷で打ちつけたというから、青あざものだったのだろう。それでも岩登りでは味わえない、室内ではありえない、爽快な想定外の感覚を味わってくれたようで、案内した価値があるというものである。なによりも自分自身が得ることが少なくなかった。

尖閣列島問題を中国サイドから見た記事が載っていた。端的に纏めると、もはやここでもかつて扱ったような海底の資源問題などではなくて、変わる政府の立場を明白にさせて国民を誘導する政治的な問題として発達してしまったということでしかない。中国のTVなどで臨戦態勢が叫ばれて過去の紛争を放送で流し続けて、国民の意識を引き締める習政府と、そこに直筆の親書を託して、何とか立場を保とうとする安倍政権についての分析がなされる。

しかし基本は実行支配していても、中国に海底資源開発で遅れを取った日本の面子を利用して、合衆国政府が安倍政権へと圧力をかけていると言うことでもある。一発触発の事態を避けるための外交努力ということ自体が、世界の外交の中での枠組みつくりにあたるので、そもそも石原前東京都知事が起こした運動そのものが、こうした世界外交政策の中での領土問題の明確化拡大化でしか無く、外交研究者にとってはとても興味ある事象に違いない。

その背景として日本の戦後体制への批判と修正主義的な戦前の帝国への歴史観の修正が画策されているのであるが、そもそもその目的は既成権益権を一手に握って権力者層として君臨するマスメディアなどに代表される支配者層が自らの其の正統性を誇示するための営みに過ぎない。要するに尖閣問題は、経済や戦略的な意味を超えて、日本の自尊心や権力掌握のシムボルとして目的化されたというのである。

同様に、眠れる獅子の苦汁を舐めた大国シナが、若い習政権になって初めて、海外へと覇権を積極的に拡充していく姿勢を明確にしているのは、まさに西洋に食い物にされたその植民地主義や帝国主義から受けた傷を回復させるための行為であって、もはや内政から積極的な外交へと踏み出して中華思想を世界へと拡充していくことに他ならない。自給自足体制へと引きこもることも可能な中国が孤立するかどうかは議論の一つでもあるが、新政権が打ち出した方向はこれとは異なる。

そうした背景事情は、オバマ政権が2011年に明白にした「太平洋へと帰れ」での、中国を取り巻く海洋への戦略的な関心と影響力の拡大への回答であるとして、日本政府がその大海原にタグボートのように漂流していてもなんら不思議ではないのである。

このような視点を確保できれば、どのように漂流していけばよいかが分かるのであるが、判断に必要な情報は決して日本のマスメディアなどでは流されることがなく、鳩山元総理の行動が突飛にしか映らないのもマスメディア操作の一つでしかない。なるほど、総理としての行動も十分に練れたものではなく、短期にしか権力を掌握できなかったが、手腕のある政治家であったなら、ああした独自の外交政策は日本のような中規模の国にとっては向いていたに違いない。お友達作戦も友愛もどちらも同じ程度に稚拙な幼稚園程度の思考形態であるから話にならないだけなのである。



参照:
Rückkehr der Vorkriegsgeister, Mark Siemons, FAZ vom 24.1.2013
そこには何でも埋まっている? 2010-09-18 | 歴史・時事
声高に発言して巧妙に攻撃する 2010-11-04 | マスメディア批評 
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by pfaelzerwein | 2013-01-29 15:59 | 歴史・時事 | Trackback

氷雨が予想されていた日曜日

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日曜日はアイスレーゲンつまり氷の雨が予想されていたが、ほとんど降らず温度が上がりだしたので警報が解放された。外出禁止のお奨めが出ていたのは当然で、これが降ると道がスケートリンクになるだけでなく、走っている車もみんな氷に包まれる。いつかスイスから帰宅するとヘッドライトが氷の膜の中で光を失っていたのを思い出す。どうしても大規模な交通事故の続出は避けられない。

土曜日は、昼過ぎにアイスクライミングを終えて、仲間が持ってきていたアイスヴァインで祝杯を挙げて、友人のところに電話して、14時を過ぎるが温かい食事が欲しいと伝えておいた。着の身着のままで急行して、食堂に走りこむ。キッチンシェフのフランクのお奨めは黒板に載っていた小鹿のバンビの煮込みであった。18ユーロほどであったが、親父のフリッツに言わせると秘密だというのだ。禁漁時期だろうか、その訳は分からなかったが、食事後にいつもの私の散歩道を歩いてベンチで皆で記念撮影をして、森の小道に入ると猟師のスタンドが目に入る前に、缶からエサがこぼしてあるのが分かった。これは完全に違法猟だろう。あの地域の人を知っている私からすれば少し意外な気もしたが、中々の強かさが感じられて、改めて田舎の人の暮らしぶりを偲んだ。

散歩に行ったのも、運転手が飲めないといけないので、赤ワインを一本注文してから酔い覚ましの心算だった。その赤ワインはデュルバッハのピノノワールで「ヴィルト」とまさしく食事に合わせて名称されているように、大変満足のいくバーデンの赤ワインであった。農協のものであるからそれほどはっきりしたミネラルは感じられなかったが、可成り香辛料的な味が、恐らく培養酵母からきれいに出ていた。売値が18ユーロほどであるから、蔵出しは7ユーロまでのものだろう。良い心地も軽くとても良い質であった。なるほど今飲んでいる、ゼーガー醸造所の2009年産のブラウワーシュペートブルグンダーの方は、ミネラル感が強く、流石にドイツで有数のピノノワールだと思うが、上の2010年産のスパイシーさも飲みやすく仕上げてあるだけに美味い不味いの一般的な評価は何とも言えない。ブラインドで試飲してみて、培養酵母の使い方などが吟味できない程度の評価眼では評価が入れ替わることもあるだろうか?

シーズン三十二日目、三十三日目は、前者は早起きする前夜なので一時間も登らずに切り上げ、後者はアイスクライミングの疲れから、技術指導に精を出した。もっとも価値があったのは、小さな足場を十分使い切れていない新人に対してアイスクライミングの先端の爪で立つ方法との比較をした。つまり、室内でなく外壁となると更に小さな足場に摩擦で立たなければいけなくなるので、上から更に手を伸ばして壁へと足を押し付ける考え方と、蛙のように足を広げて這いつく方法との差異を示した。その対極にあるのが、まさにシュタイクアイゼンの爪で上からひっかける足場の使い方で、その時こそ足の親指の方向へと、まさしくスキーの内側のエッジングのように膝が内側に入ってこないといけないのである、その姿勢が取れてこそ初めてA姿勢としてバランスがとれでしっかりと立てるのだ。

そのことを若い八級を登る男に教えてやろうと思って誘ったにだが、ヴィーン帰りで約束があっていけないと前々日に断ってきた。そして、来週からシベリア並の寒気に包まれるから更に良いコンディションに期待すると夢のようなことが書いてあった。そして土曜日のメールが入っていて、惚けたことを言って間違っていたと笑わせる内容だった。こうなれば我々が撮った写真で思いっきり悔しがらせてやろうと思う。それにしてもカールツルーヘのエリート大学で学んだ割には、とんでもない天気予報で騙されるぐらいだから、エリートである理科系の学部ではなく文科系の卒業者に違いないと確信したのだった。



参照:
想定以上のアイスに遊ぶ 2013-01-27 | アウトドーア・環境
黒い森の新旧エコシステム 2012-02-15 | 料理
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by pfaelzerwein | 2013-01-28 04:53 | アウトドーア・環境 | Trackback

想定以上のアイスに遊ぶ

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アイスは思った以上に発達していた。その経過は改めて分析するとして、十分に練習が出来た。自分自身は先週の練習以上に新たな発見はなかったが、全く氷の状況が異なったので、経験としては貴重だったかもしれない。

先ずは雪解け水なのか水量が増えていて、懸案の中空氷柱も発達していて、もう一週間で地面に届きそうだった。その反面、氷の下を水が流れているような状況が増えていて、必ずしも質はよくなかったが、気温が下がった分だけ、水曜日以降の氷の発達は感じられた。

初心者が試すには、先週のように神経質な登り方を要求されずに、思い切ってアックスを振るい、キックして足場を調えることができたに違いない。その意味では快適さはなかったかもしれないが、教育的な効果は高かったに違いない。



参照:
なにはともあれ氷柱を登る 2013-01-20 | アウトドーア・環境
熱は下がり、気温は上下 2013-01-23 | 生活
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by pfaelzerwein | 2013-01-27 16:09 | アウトドーア・環境 | Trackback

口無し死人に安倍の人でなし

見たくて見ているわけではないが、日本のニュースをネットで見ると馬鹿らしい以上に驚かせされることが多い。先日のアルジェリアでの犠牲者は家族の意向もあり会社のしっかりした姿勢もあって、名前が公表されていなかったようだが、ごり押しにそれを公表するというニュースである。

理由は、既成権益マフィアである第四の権力を自負するマスメディアが、名前がないとハイエナのように遺族に群がって商売にならないので、幾らか握らせられているとしか思われない。それともどこかの神社にでも祀ろうというのだろうか?

そもそも犠牲になった現地のスタッフや日本からの派遣社員には何の落ち度も無い訳で、こうして死人には口無しで晒し者にされる謂れは全くない。それどころか日本国民であるから、日本の外務省の発給したパスポートを所持していて保護されなければいけない立場であったにもかかわらず、何一つ政府から保護されることもなく、ほとんど見擦れられたような状況になって殺戮されたのが今回の犠牲者たちである。

なるほど命拾いをして政府専用機で迎えに来て貰って手厚く保護されたというのならまだしも、そのような生存者も遺体の確認等に付き合わされたようで、差し引き全く日本政府に名前等を公表される負い目は追っていないのである。遊びに行っていて事故に巻き込まれたとしても、本人に落ち度がないような今回の場合はそれでも例を言うには当たらず、自費で日本へと戻ることも一つの選択である筈だ。そもそもそれぐらいの費用は何の意味もない。遺族は少なくとも慰謝料を政府に請求するべきである。

阪神大地震の節は、NHKに対して遺族や知人ではなかったが死亡者氏名の読み上げに対して抗議をしたが、返答は、「日本の意識はまだまだそこまで行っていない」というディレクター氏のまるで死刑継続に対する鳩山弟のような見解であった。そうした教育を学校でもしていない限り、まともな教養のない家庭からそこに至る国民が育つ訳もないので、まさしく既得権益者が支配階層として日本を今後も牛耳っていく意思の表れのような見解でもある。

ドイツ連邦共和国の、現行の新しい改悪された移民制度における二種類の市民に対しての抗議活動も存在するので、どこの国においても問題が存在することは確かである。そうした移民制度がある限り、「ドイツ連邦共和国の市民権の価値は貶められる」と、先日もシュヴァルツヴァルトの友人のところで話してきた。意外にその意味を、あまり教育の高くない彼らが即座に理解していたので逆に驚いたが、そうした法や社会に対する教育が連邦共和国では義務教育で行き届いているという証拠であった。

まさしく日本は百年間も学んでいても未だに中共やシナ人と変わらない程度の文化や社会しか持っておらず、日本人であることを恥にこそ思え、誇りに思うような連中の顔が見たい。

シーズン三十一日目は腹具合が悪かったので、ペースを落とした。それでも、六級プラスのリストに新たなルートを加えた。垂壁だったので問題は無い筈だったが、一か所だけは先にザイルをかけないと動けなかった。殆ど登っている人を見ないので、そのあたりがポイントなのだろう。結構実戦向きのルートである。後も新しいところを二ルート登って、トップロープで新しい七級マイナスも突破した。腹具合が悪く体は動かなかったが、十分に先が見える練習が出来た。



参照:
諸悪の根源ジャーナリズム不在 2013-01-21 | マスメディア批評
悪は滅びて、善は光り輝く 2005-09-05 | 歴史・時事
不思議な議論~アルジェリア人質事件~ (虎哲徒然日記)
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by pfaelzerwein | 2013-01-24 21:56 | マスメディア批評 | Trackback

熱は下がり、気温は上下

熱は下がった。しかし腹の調子は相変わらずだ。生の魚が悪かったのだろうか、熱の後遺症だろうかは分からない。兎に角、出来ることだけを済ませる。夜中に痛い目をするのは嫌なので夕食は軽めに昨日の残りを食して、残りのワインを愉しむとしよう。

一方で週末の計画で頭が痛い。先ず、先週末の氷の状況を分析すると、ブライスガウ地方では初めて13日(日)以降に冷えだして氷結が始まった。こちらでは12日に水たまりが氷結し始めていたのよりも遅い。そして本格的には15日(火)以降になって零下が継続する。それでも滝場周辺の最低気温は降雪のため一日も摂氏零下二桁のはならなかった筈だ。降雪が20CMもあったことがそれを証明している。19日(土)当日は雪が降り続き、止むにしたがって気温も上昇してきた。だから飛沫も浴びることになったのであり、帰るころには登っていたところが崩壊したのである。

日曜日に更に気温が上がってプラスになった後で、今週は雪交じりの天気が続き、水曜日までは気温が上昇し続ける。



参照:
久しぶりに熱を出して寝込む 2013-01-22 | 生活
なにはともあれ氷柱を登る 2013-01-20 | アウトドーア・環境 
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by pfaelzerwein | 2013-01-23 21:37 | 生活 | Trackback

久しぶりに熱を出して寝込む

久しぶりに熱を出した。知恵熱ではないようだが、土曜日に滝場で少し濡れてから着替えるまでの三十分ほどが良くなかったのか?それとも日曜日のシーズン三十日目のあとに独日協会の新年会まで何一つ食べる時間がなかったのがいけないのか?それまでにシュタイクアイゼンを新人が購入した山靴に合わせるためにガレージの前で氷雨の中で作業したのが良くなかったのかわからない。

熱はおそらく38度ぐらいまで上がっただろう。一番ひどい時で目がぐりぐりしそうになった。兎に角寒い中で仕事を始めたが、到底手につかない状態で済ますことだけは済ました。昼食は摂れたが、体が温まるというほどにはまったくならなかった。夕飯はザウワークラウトを炊いて、レバー団子としたが、開けたワインもグラス一杯が精一杯でそれ以上飲む元気もなかった。

熱が出た故か、新年会の鮨の生の魚が腹に堪えたのか、下痢気味で夜中中腹痛に苦しんだ。ああしたへその周りの腹痛で、昨年亡くなった日隅氏の癌闘病記を思い出した。アイスクリームで痛みを誤魔化しながら、モルヒネで感覚を誤魔化しながら仕事をし続けることなどは余程の強い意志がないとできないことを改めてできないことを実感する。ペインクリニックなどと呼ばれるが最終的には強い意志がないとそのような状況下でまともな仕事などは出来ないのは確かである。

最近は、体を使い切ることが多いために、中々落ち着いてものを考えることも難しくなっているのだが、こうして病気をしてみると、健康状態での疲労状況と病気の場合ではやはり知的活動の在り方は少し違うと感じるのだった。



参照:
季節の変化に順応する苦労 2009-11-06 | 暦
豚ステーキに揺り起こされて 2009-11-23 | 生活
トンカツで流感感染に備える 2009-11-21 | 生活
医者・薬要らずの信念 2008-01-11 | BLOG研究
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by pfaelzerwein | 2013-01-22 20:36 | 生活 | Trackback

諸悪の根源ジャーナリズム不在

土曜日の車中のラジオはアルジェリアの人質事件の皆殺し作戦についての速報だった。最も詳しい情報を持っているのはノルウェー当局だったようで、当然のことながら日本の外務省関係も情報を共有していた筈である。しかし実際には、なぜか日本のマスコミなどでは人質が殺された場合の安倍政権へのダメージなどが騒がれていて、英米の外交当局と情報を交換して安否の照会にあたるとある。

その真意が読み取れなかったのだが、日本政府が自衛隊を邦人救出に使うというような案をその後に再び光を当てることで一連の情報操作の行方が見えてきた。勿論ノルウェー政府が持っていた情報をそのままメディアが流しているようでは、日本の自衛隊などが幾ら諜報活動などを繰り広げようが、到底一人の邦人も救出できないことぐらいは誰にでも分かってしまうからなのである。

初めからテログループの目的もアルジェリア政府の対応も予想されていたわけで、突入作戦で一網打尽にされて殺戮されたのか、それともテログループによって突撃に際して皆殺しにされたのかは今後の調査などによってしか定かとはならない。そうした事情も適当にしか扱わないことで、明らかに救出作戦などは不可能な自衛隊の派兵などを如何にも価値のあるように見せかけるのが報道機関を含む魂胆であったのだ。そこに政官界と記者クラブと呼ばれるような一蓮托生の既存権益保護の権力構造が存在するのである。

権力構造自体を否定しても仕方がないのであるが、まさしくそこにジャーナリズムというものが存在しないからこそ誰も何も異議を唱えることもできないのである。諸悪の根源にジャーナリズムの不在があるに違いない。



参照:
全日空不時着のフラッキング 2013-01-17 | テクニック
フクシマ宣言、原子力村の逆襲 2013-01-13 | マスメディア批評
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by pfaelzerwein | 2013-01-21 04:37 | マスメディア批評 | Trackback

なにはともあれ氷柱を登る

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氷の状態は悪かった。雪も20CMほどあって林道で車が動かなくなったりと大きな支障もあったが、何とか登れた。気象や気温の記録を解析して、今後の参考にするには、もう少し分析に時間がかかりそうである。

しかし、その分、道具や服装など、またWI4の技術も試すことができた。悪いは悪いなりに、下着まで湿らせた価値があると思うのは私のようなもの好きだけであろうか?

何よりも靴とシュタイクアイゼン「ダート」の相性はとてもよく、左右に簡単に突っ張れる一本爪の威力と、軽快な刺し心地は、もはや他の製品に戻れない凄さである。靴も軽くすると、可成りの動作ができるようになることは想像できた。

アイスバイルも「モンスター」の方は初めから流れ紐を付けずに試したので、今度はその持ちやすさと、しっくりする感じを楽しめた。結構使えるバイルである。安ければもう一本購入してもよいと思う。石が出ていたので、もう一つのピックの先も傷んだが、逆に使える使えないピッケルやバイルを用途別に選択する目も少しは養われた。

「モンスター」を肩に乗せたりしてヤッケが傷んでいないかを改めて点検しなければいけないが、ゴアテックスのアクティヴを試すには摂氏零度前後でとてもよかった。水しぶきも浴びたが上半身は顔と手袋以外は濡れなかった。

アイススクリューは、予想以上に素晴らしく早く捻じ込めることを知って感激した。オレンジの先端カヴァーを失くしたが、どうしても必要なものではないので、後は持ち運びの時の工夫などをしてみたい。どうせ登るときにはカヴァーは使えない。

写真の斜面しかほとんど登るところはなかったのだが、それでも四ルートはとれた。一つはリードで登る練習にも使えた。大分氷柱を落としてしまったので、13時過ぎに帰るときには、中央の氷田が崩壊してしまった。もし来週冷えたとしても今回の程度以上には氷結しないことは明らかだ。日曜日にほとんど落ちてしまうのだから。



参照:
高めるべきは経験値 2012-02-14 | アウトドーア・環境
スポーティーなヤッケの生地 2012-11-23 | テクニック
直ぐに氷柱を登りたい気分 2012-11-28 | テクニック
人に知らしめす行為とは 2013-01-10 | マスメディア批評
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by pfaelzerwein | 2013-01-20 05:39 | アウトドーア・環境 | Trackback