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とても豊かな気持ちの清貧

この時期は天候が悪くなると緩怠感が起こる。陽射しが無いと外気温が強くても肌寒い。そうなると赤ワインそれもピノノワールが美味い季節だ。それでもワイン街道はアーモンド満開である。以前は赤ワインを飲むとあまりに血管が膨張したような気持がして、落ち着かなかったのだが、この冬辺りは指先の抹消血管などが詰まって来たのか冷えるように感じた。そのために室内履きも一昨年辺りは指を出したサンダルを冬でも履いていたのだが、この冬は通常のスリッパに靴下までを履いている。冬山でも手の指が凍りそうになった。慢性的なものか一時的な健康状態なのかは分からない。少なくとも厳冬期でも半袖を着たり、ショーツで走ったりすることが出来るので通常の人よりは暑がりなのだが、抹消に関してはどうも違うようだ。

そのようなことでピノノワールを開けることが増えているが、同時にリースリングが飲み頃になるまで寝かさないといけないとなると、ピノノワールと比較して全く早飲みではなくなってきている。先日はクリストマン醸造所で購入したこの赤ワインのギメルディンゲン2014年を開けた。同時に購入した裾ものと比較すると、流石に高級感がある。何よりもテロワーを感じる。それもリースリングと同じような酸とその土壌を感じる。大した土壌ではないのだが、嘗てはカペレンベルクなどからのSCと呼ばれていた時よりもその個性は綺麗に出ている。なるほど色も薄めで、21ユーロならばフランスものでもあるが、質は決して悪くないと思う。なによりも雑食砂岩主体の地所というのがいい。

以前は冬に入る前の秋の寒さが堪えた。体が慣れていないからだろうが、ここ数年は記録的に暖かい秋などが続いていて、知らないうちに暖房が入っているような生活になっている。個人的には籠もり部屋に冬篭りするようになってから、暖房をあまり入れなくなった。昨日は車中のラディオで夏時間の弊害などが毎度のように話題になっていた。知らぬうちにこの週末に迫っている。四月末かと思っていたが、20日が春分だったのでそのあとの今月末となる。光熱費を節約するというのも狙いのようだが、放送では朝早く暖房を入れれば夜の電気使用が相殺されるというような話になっていた。それからすると、嘗ては復活祭以降でも暖房を入れていたことを思い出す。それどころか夏でも暖房を完全に切っていなかったぐらいだ。

それが今はどうだろう。三月になってからは必要な時だけ洗濯物の近くで暖房を入れる位で基本的には全切になっている。なるほど手足が時々冷える筈だ。しかし嘗てのように暖房の調子が悪くて寒くてもなかなか温まりなかったり、必要のない時でも直ぐに温まらなくなるのでいつもお湯を流していた時よりもとても豊かな気持ちで安心である。



参照:
まろみが嬉しい自然な呼吸 2017-03-05 | 試飲百景
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腰痛日誌五日目、柔軟 2017-01-11 | 生活
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by pfaelzerwein | 2017-03-24 20:09 | | Trackback