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災い転じて福となったろうか

先週は結局腹具合が回復していなかったので、一週間振りのクライミングである。時間が限られている事もあって、先々週とはまた違って集中して登る事が出来た。

心なしか体重が落ちたようで、体の切れも良くなり、腕力の体重比が上がってきたようである。体力的な落ちは全く感じられなかったので、災い転じて福となす呼ぶものかも知れない。

来週はどうなるか判らないが、来来週は外でのクライミングとなりそうだ。室内でやれる若干特殊なトレーニングが出来たので良かった。

その中でも閉じた体勢からの練習は、片足加重が基本となるので、両足で立つときにもその体重の加重の感じが認識し易い様になった。これはスキーやスケートで片足で滑ってみるのと良く似ている。更に片足でも外側と内側の使い分けなどなかなか微妙な感じが得られた。

後は蛙飛びで飛びついたりする方法であるが、これも嘗ての感覚からすればご法度であったが、場合によっては特にかぶり気味の処などでは使えることも間違いない。
by pfaelzerwein | 2010-03-18 09:45 | Trackback
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