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ついでに注文した電池

万歩計を譲り受けた。独テレコムが従業員向けの健康管理として配った物を譲り受けた。時が立っているので電池が上がってしまっていたからそれをネットで注文した。無事、電池交換が出来た。

早速、先日の筋肉痛をこなしにそれを付けて、いつもの往路を走った。千百歩である。復路が千六百歩であるから、歩幅を六十五センチとすると、片道九百十メートルの距離である。つまり走った時の歩幅が八十二センチとなるのでまあまあである。流石に一メートルは無理かも知れないが、もう少し歩幅を伸ばして、テンポを落としたいのだが、やはり左足の着地が上手くいかない。どうも姿勢が良くなくて、体が曲がっているに違いない。足元から矯正出来ないかと思っている。

心拍数は十分に上がったが、先日の筋力全開の登攀に比べると遥かに楽で、昼前で蒸し暑かったに係わらず薄っすらとしか汗を掻かなかった。これぐらいの負荷ならば、気が向いたら気軽に掛けられるのが、丁度良い体解しと、息抜きで宜しい。

注文ついでに切れていてなかなか見つからない電池を注文した。所謂ポケコン用の電池である。シャープのPC-1245と称する商品でBASICで小さなプログラムを書けるのが特徴であった。しかし、RAMが2.2キロバイトと限られており、それを保存するためにWAVによる磁気テープへの書き出ししかなかったので、それほど使っていない。寧ろ、関数計算をいれた電卓代わりに使おうと此方に持ってきたのだが、暫らくして電池が切れた。店頭で簡単にそれを購入することが出来なかったので二十年近く放っておいた。

そのお蔭でネットなどを見ると小さな液晶ディスプレーが駄目になるとかいてあるが、未だに完動品である。どのように使ってやろうかと考えている。購入した当時ならば技術計算などに使おうと思ったのかも知れないが、その後そのような機会も今考えればあったのだが、すっかりこうした物の存在を忘れていた。当時はPCもあまり一般的では無かったが、1995年以降はあまりこうしたものを使いこなそうと思う気持ちも失せて仕舞った。それでも電卓を使うことは時々あり、それならばこうしたものをもっと上手く使っても良いかと考えている。
by pfaelzerwein | 2010-06-20 01:04 | Trackback
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