ダイナミックなザトペックそう法

週末は片付けものなどに勤しんだ。ボーズのサブシステムが寝室に置いてあるのだが、そのダイナミックスピーカーが埃を被って必ずしも良い状態ではなかった。先ずは掃除をしながら置き方などを工夫してみた。まるで嘗てのオーディオ趣味のような按配だが、所詮システムがシステムであるからこちらが求める要求に合わせるだけである。それでも大分鮮明度が増して、ラジオのジャズの演奏は十分にバスレフのバスが効きだした。放送交響楽団の実況録音がどうしようもなく下手なテンポを刻まない演奏をしていて明らかに指揮者の責任であり、また他の放送のモーツァルトのピアノ協奏曲では如何にベルティーニ指揮といえども大した生演奏を出来ていないことも確認できた。最近は家では生放送を聞いていないのだが、聞くに堪えない演奏も流れるのがラジオである。その点制作録音は聞けば聞くほど味が出るものが殆どである。

月曜は朝から八キロ、七千歩を五十分で片付けてきた。そのうち走っている時間が二十五分であるから大分の距離を走ったことになるが本当だろうか?前回よりも十分も早くなっているのは、走る区間を制御できて、その後の山登りを無理なく登れるようになったからだろう。そして気温摂氏一桁台の涼しさが体の燃焼を促進したようで、夕方まで体中が火照っている。エミール・ザトペックのような体の使い方が出来ているだろうか。しかし我ながらついでにとは言いながら良くも動機付けが出来ているものだと感心する。

クレッターシューが壊れてきたので、一つ前の同じ製品の左足を直し屋に送った。いつも左足の先端の内側の場所が裂ける。今回は一年しか使っていない。新しいのを買うのも手であるが、同じ靴を再度購入するなら、一度手を入れてみるのも悪くは無いと思った。少なくとも大分安く、もう一つ左足が使える。右足は底を張り替えるには余りに奇麗に磨耗していて、現在使っているものの方が痛みが激しく、もったいなく思ってもう少し使ってみようと思った。前回使っていたときと、今使っているものでは全く同じ製品にしても使い方が大分変わって来ているようだ。出来れば次はもう一つ上級用の靴が欲しい。

ベルイマン作品第二段は、「処女の泉」を楽しんだ。現在からすると少し視点が異なるように思えるが、作品としては「野いちご」よりもオリジナリティーは高いかもしれない。黒澤の羅生門を思い起こす場面もあるが、内容については他の映画と比較して改めて考えてみよう。
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by pfaelzerwein | 2010-09-07 03:06 | 生活 | Trackback
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