三十年ぶりのザイルの購入

本日ザイルを注文した。三十年ぶりに新しいザイルが手に入る。三十年前のザイルは殆ど使うことがなかった。その理由は色々とあるのだろうが、歴史的に考えるとクライミングのあり方が変わってきていた時で、丁度フリークライミングでシングルロープ化しているときと重なっている。
 
今回購入したそれもそうした歴史を反映していて、所謂一本のロープで登るシングルロープでも、二本のロープを架け替えていくダブルロ-プでも、また二本を同時に中間支点に掛けていくツインロープのどれでも使える商品である。六十メートルの長さは、半分に折って懸垂下降をすれば三十メートルしか降りられないが、もう一本のザイルがあれば六十メートルを一挙に下降出来る。登る長さは六十メートルで十分であり必要ならば二重にして二人を同時に後続させたり、倍の安全性やザイルの流れを良くする工夫が可能である。

さてこのザイル、前から狙っていた商品であるがなかなか手が出なかった。しかし今回一割引で二十ユーロ安くなっているので、流石に色までは選ぶ余地はなかったが早速飛びついた。現在ドイツで販売されているもので最高級の価格帯であるが、割引で中級価格帯になった。新製品がミュンヘンの見本市で出るのか、もしくは古い商品の棚卸かは知らないが、その価格で軽量で機能性の高いそれを買えるとなると、暫くだけ真剣に使うものとしてはもってこいであった。この辺りの買い時はネットでこそのものだ。

先日直しの出していたクライミングシューも戻ってきた。大体予想通りに直っていた。暫く使ってみて問題がなければ新しいペアーの底の張替えもしてみたいと思っている。
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by pfaelzerwein | 2010-09-14 03:03 | アウトドーア・環境 | Trackback
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