時の大きな歯車の慣性運動

晴天が予想されていたので攀じりに行く準備も出来ていた。予定の時刻までにお誘いの電話も無く、天候も晴天ではなかったので取りやめた。後になって素晴らしい天気になったが、鼻がむずむずしだして、ベットに入っても体もぞくぞくし、起きれば節々が痛みだした。軽い風邪である。電話を呉れる筈の男にうつされたかも知れない。いづれにしても出かけていたら、向かえる週にダウンしていただろう。

何とかここは熱いジャガイモスープでも食べ乍、この黄金の十月週に備えたい。クライミングも元気なうちに次から次へと続けてこなしておきたいと思うのが常であるが、そこを我慢して体力や体調を維持しながら次の機会に集中して備える方が難しく、将来的には長期的な成長が期待できるだろう。大抵の者は気が焦りその間に怪我をしたりすることが多いのを何時も見てきている。

明日の朝起きて体調さえ優れていれば、少し走り込みをしてきても良いのであるが、なにも無理をして急いで特別なことなどする必要はないのである。先を急ぐのは青少年に任せておけばよい。我々大人はジックリと構えて対処すれば良いのである。

それにしても週明けからして、野暮用が山積していて、これでまた予定通り週明けの時間が過ぎてしまうことが分かって仕舞っている。要するになかなかほっとできる時間も無い代わり、天が廻る如く、時の大きな歯車が自然に廻っていってしまうのもある程度年齢を重ねた環境なのかもしれない。普通の社会通念からすれば、暢気で気楽にしか見えない我が環境がこうであるからすると、一般の働き盛りの男性の環境と時間などはこうしたものでしかないのだろうと、最近はじめて分かるようになった。その歯車とは所謂社会的責任と称されるものなのであろうか?

バイロイトのヴァークナー音楽祭の申込締切が迫っている。なにか来年ぐらいは券が当たりそうだ。新演出は「タンホイザー」なので、残念ながら「指輪」はないが、まあ初日なら臨席しても良いかと思っている。山の都合に重ならないように注意しなければいけない。正直、山へ行くことを考えてしまうと、七月の終わりまでに出来る事など限られているのである。

体育の日とかで週に三回以上の運動とか言うが、実際にそれを遣ってみて、一時間づつでも結果を出そうとすれば可也厳しい。逆に結果を出すのでなければ散歩するだけで十分であろう。結果を出す運動量になってから、やはり筋力と体重の関係が明らかに好転してきているのを身を以って感じている。しかし、これを維持して来シーズンに繋げようと思えば、冬季も同じように激しい運動をする必要がある。
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by pfaelzerwein | 2010-10-11 02:58 | 生活 | Trackback
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