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先が見えてきた黄金の十月

本日は十三日で、来週の水曜日は二十日となる。水曜日の石切り場も天気が好ければ来週でシーズン終了である。その後は、冬時間に戻るので午後六時には真っ暗であろう。今日も暗くなるまでいたが、食事をして帰ってきても午後九時前であった。

栗拾いも終幕を迎えている。近所の小学校低学年の子供たちが数人弟などを連れて栗拾いに興じていた。あとで石切り場まで登ってきて、登るのか、何処で道具は買えるとか質問してきた。そう言えば、昔そういう人たちの姿を同じように子供の目で見た覚えがある。子供にとってはやはり興味深い出来事なのである。

昨年のことを思い出すと十月初めには天気が愚図ついていて今年ほど黄金の十月を楽しめなかったが、今年はその面では穏やかな晩秋であり、急に冬になるのを予感させるようですらある。来週の金曜日には冬タイヤをつける準備を整えたのもそうした理由がある。

この冬シーズンは月一回の室内でのトレーニングに加えて、昨年並みに二月ごろから再び毎週水曜日のそれが加わるだろうが、年内にどれだけ基礎体力強化が出来るかがポイントであろうか。インターヴァルトレーニングの内容の充実と、動機付けを検討しなければいけない。

昨日から暖房を入れだして、朝晩はこれからは暖房無しでは難しくなりそうだ。
by pfaelzerwein | 2010-10-14 05:05 | | Trackback
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