ただ甘ければよいとは言わないが

なかなか体を動かす暇も意欲も無くて困っている。何よりも天気が悪く、朝がなかなか起き辛い。十月半ばから殆ど十一月のようでこれも具合が悪い。

お蔭でパンを買いに行くついでに甘いケーキを補給することも無く、スーパーでチョコレートを買いそびれていると、体が甘いものを欲するようになった。流石に砂糖と抹茶で葛湯とも思わなかったので、最近急に休肝日が増えたこともあり甘口ワインを探した。在庫は89年物からあるのだが、そんな枯れた難しいものよりもただ甘ければよいのである。

ラインガウのロベルト・ヴァイル醸造所のグレーフェンベルクのシュペートレーゼを見つけた。2006年産であるがなぜ買ったかは思い出せない。本年2009年産の素晴らしいアウスレーゼに出会ったものだから、どうせ大した熟成を期待できない2006年物に手を付けた。価格はどうも32ユーロほど支払ったようだ。恐らくあまりいがいがしない素直な甘みと酸に珍しく甘口が飲めて購入したのだろう。実際に飲んでみると十分に甘いがしつこくなく、ある程度満足できた。結論としては、これを後生大事に寝かしておくぐらいなら、新しいものに買い換えて寝かしておくべきだろうと。

さて、こうして書き綴っていると、青い空から雹がすこし落ちてきた。この辺りではネットで囲んであるもの以外は収穫は済んでいるのでどうでも良いのだが、他の地方では被害が出たかもしれない。

韓国では白菜が一つ五ユーロ以上に値上がりしたとネットにあった。大きさは書いていないが白菜なんて99セントで買えるのだが、質が悪かったので購入しなかった。いまどき生鮮食料品といいながら自由貿易体制でそれだけの需要と供給のアンバランスが表れるのかと驚いた。

ハードライナーの習氏の主席への出世についてFAZの社説は書く。既に、管内閣は、小沢をはじめとした民主党の距離を置いた対米政策から方向転換を余儀なくされたが - 鳩山前首相自体が中国の脅しで動いたことは記憶に新しいとある 、他のアジア諸国も同様で、アジアでの合衆国の存在感が再び戻ってくる結果になったと。大国であるだけに国益追求のそうした姿勢が必ずしも成功することにはならないとする見解で、多くの中国内の意見をそれは代弁している。
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by pfaelzerwein | 2010-10-21 06:11 | 歴史・時事 | Trackback
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