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テンプーラペラペラ

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独日協会の月例会に出かけた。一人が注文した天麩羅がとても芸術的であった。味筋も予想できるがとんでもない日本食である。

私はビーフンを探すのがそこにはおかしなヌードルしかない。本格的な中華もあたらない。

結局いつものように照り焼き北京ダックを食した。せめて米が白飯であると良いのだが、チャーハンである。

其々は不味くなくとも、量が多く、半分もしないうちに飽きてくる。そうなると豆板醤や胡椒を掛けて誤魔化すのである。安く腹が膨れて体が温まるぐらいがせめてもの取り柄であろう。

サーモン寿司やらなにやらバイキングで取り放題でもそれほどうまそうなものは見つからない。日本での食事と比べて、日本製の材料も殆ど使っていない分、放射線の汚染の心配が無いのが取り柄であろうか。

日本語を話すお嬢さんがいたが、大江健三郎は私などと比べられないほど日本語が流暢で、傍で聞いていたが早口でその内容が全く理解できなった。恐らく日本のティーンエイジャーが話し方はてんぷらぺらぺらとこうしたもので、内容も分らなく、言語として何一つ伝わらないように感じた。



参照:
なんちゃって日本食を体験 2010-12-15 | 料理
たらふく食べれる中華和食 2011-02-16 | 料理
期限切れ偽装まぶし丼 2008-07-05 | 料理
by pfaelzerwein | 2011-10-21 01:28 | 料理 | Trackback
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