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揺さぶられて起こすお腹痛

安倍政権は、参議院選挙待ちと言われているが、今の状況ではそれまでに前回同様にお腹痛をぶり返すのではないかと予想されている。兎に角、シナなどでは大口を叩くだけで何もできない首相だと思われていて、軍の揺さぶりは、まさしくそうした評価を反映しているのだろう。

先日購入したソフトシェルはポリエステル生地の特徴が届いたときに比べて酢をしみこませたように見違えるほどに柔らかくなってきている。なるほど最初は折り目癖もついているようで、とても固い感じがしたが、もしかすると使っているうちに体にどんどんなじんでくるのかもしれない。麺の場合は洗濯をすると一度固くなるが、ポリエステルの場合は更にこなれるのだろう。ポリエステル衣料ではただ唯一パタゴニア製のショーツを四十年ほど使っているが、ここ数年は毎日のように使っているがヘタレない。

シーズン35日目の水曜日は残り三つの六級上の中で最も手強いと思われたものと難しいことが分かっていたルートの二本を片づけた。前者は天井に至る屋根になっているのでその当りはまだ一度も登っておらず未知の領域だった。どうしても天井の裏側となると足でしっかりと蹴ることが出来るかが不安であった。その部分では最後から二つ目のカラビナにザイルを掛ける位置取りが味噌だった。一度やり直して、横にある島に足を掛けないことにはバランスが取れなかったからである。そして最後の折り返し点へは気持ち良い手がかりで足が浮くようなことはなかった。まさしく地に足が付いたクモ男状態となった。その下の乗り越えの場所がもう一つのキーポイントであって、それは一度短いルートの折り返しとして経験していたので問題は無かった。完璧に熟せた。もう一つは以前に設置されていた六級よりも難しくなっていて、手掛かりが浅く、とてもザイルを掛ける位置取りが難しかった。ダイナミックな動きをせずに熟すにはもう少し練習が必要そうで、厄介な課題である。これで金曜日は楽になり、最後の課題は問題なく熟せるに違いない。そろそろ七級下を片づけていくことになるが、同時に六級上の問題があったところも反復していく必要がありそうだ。相棒には六級下を反復させなければいけない。



参照:
稚拙な権力者と外交戦略 2013-01-29 | 歴史・時事
口無し死人に安倍の人でなし 2013-01-24 | マスメディア批評
初めてのソフトシェル 2013-02-04 | 雑感
by pfaelzerwein | 2013-02-07 23:31 | 雑感 | Trackback
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