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足を通してみてドキドキ

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注文していたブルージーンズが届いた。ちょっとドキドキしながら足を通してみた。太ももの収まりも悪くなく、ウエストは高めなのでベルトの必要があるぐらいで強く押されることもない。長さも聞いていたように決して長目とはならず、今までと変わらないどころか、幅にとられるのかそれほど長目ではない。寧ろ、もうワンサイズ下でも履けそうであったが、間違いなく股ずれ状態の傷みが早く来そうである。長さは更にもう少し改善されてジャストフィットになるかもしれないが。

いづれにしても、ストレートフィットのジーンズが体に合うようになってきたのは、たとえその体作りの副産物としても、望外の喜びである。前回購入したものよりもカッティングもデザインも間違いなく十五年ほど若作りでもある。

なるほど前回購入の時も初めてのネットショッピングであったので無難なものを選んだだけに過ぎなく、店頭で購入していたらもっと挑戦的なものであったかもしれない。それでも体型からするとこの一年ほどの締まり方は大分違うのだ。偶々ネットで一年前ほどの写真を見ると、今のように締まっていない。

フクシマから二年と言うことで世界各地で抗議行動が続いている。その反面、東京の安倍内閣は「早期帰還・定住プラン」などととんでもない計画を掲げているという。てっきり津波被害の地方が対象だと読み違えたのかと思った。その上に燃料サイクルの継続を強調しているというから、気が振れているか何かにつかれているのではないかと思うほどだ。その一方未だに食料品などに関して、「風評被害」などと実際の汚染が広がっていないかのような言葉を使う人達もいて驚く。無知蒙昧とは哀れなことであるとともに、悪なのである。



参照:
積極的な心理の青い表徴 2013-03-08 | 雑感
諸悪の根源ジャーナリズム不在 2013-01-21 | マスメディア批評
フクシマ宣言、原子力村の逆襲 2013-01-13 | マスメディア批評
さよなら原発 (散歩絵 : spazierbilder)
by pfaelzerwein | 2013-03-11 22:00 | アウトドーア・環境 | Trackback
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