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塩水の対炎症の大効力

買い物から帰って寒気がして横になった。買い物中、歯が痛むのを顔を顰めて堪えていたが、熱が出てきたようだ。昼飯時だったがとても食欲どころの話ではない。

ベットに横になるが寒気だけではなく、歯がずきずきして肩から頭の先まで痛むのだ。ネットなどを見ると指圧のツボなども書いてあるが、全然効かない。その他の鎮静剤なども古いのが残っているが、月曜日の抜歯とその後のことを考えると使いたくない。

ひと眠りするが痛みが続いていて、とっても起き上がれない。痛みの原因は炎症であることは分かっているので、炎症を抑えるにはどうすればよいかと考える。そのために悪寒までしているのだ。このまま食事もせずに月曜日まで頑張っていても体力を消耗するだけで息も絶え絶えに歯医者に参上することになる。

そこで、塩水を試すことにした。歯茎を締めて、炎症も抑えるのが目的だ。歯医者でも結局うがいすることで歯茎を締めていくしかないのである。塩分の悪影響も考えたが、飲むのではなく直ぐに吐き出すので良いだろうと、試してみた。

ものの十五分もしないうちに痛みが和らいでいく。更に何回か口を塩水で濯いで、イチゴを齧ってみた。そしてまた塩水で引き締める。すると急にお腹が鳴ってきて食欲が出てきた。

しめた。急いで着替えをして、作り置きのチャーシューと買ってきたネギで、ラーメンとする。腹いっぱい食して、急いで塩水で口を濯ぐ。これで体力の消耗は防げた。そして痛みも和らいだままである。もう少し回復すれば金曜日以前の状況に戻るが、さてどうだろうか?月曜日までは、鎮静剤を投与しないでも何とかなりそうだ。



参照:
なんとも言えぬ歯痒さ 2013-04-06 | 生活
春らしい貝の観察 2013-03-07 | 料理
by pfaelzerwein | 2013-04-07 02:37 | 雑感 | Trackback
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