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レギンスに乗っかるミニ

ブロンドの彼女が私の前をうろうろする。こちらを振り向かずにどうしてかなと思っていると、彼女のレギンスに気がついた。そして体を反らすととんでもないミニからお尻を出しているではないか。そのスカートの色が明らかに分厚いレギンスの黒色に緑で奇抜なのである。

なるほど若い女性の健康そのものではあるが、正直彼女よりも美しい肉体はざらにいる訳であり、その肢体にはそれほど感動しなかった。しかし、先日から彼女の腰回りなどに目が行く機会が多くて、腰に目があるのか明らかにこちらの視線に気がついていたようだ。そして再び自慢のブロンドの髪をしっかりと後ろで結っていた。

それを想う、若い女性の野性的な性衝動に、血圧が上がった。二十歳前後の女性に対する意識が流石にこちらも以前とは変わって、落ち着いて対応できるようにはなっているのだが、これだけの生な性衝動の嵐に吹かれると戸惑ってしまうのである ― それでも二十年ほど前のように十代の娘につねつねされて相好を崩していた時よりも建築的であり健康的でもある。

なるほど彼女が胸元を隠すような衣装をしているところから、こちらはどうしても腰回りへと視線が行く訳であるが、それならばそれを魅せるように作るというのは正しい。自身の身体の性的な魅力を積極的にアピールするという以上に、本質的な性的衝動の発散と言う以外に評価のしようがないのである。

流石にこちらも何かアクションを起こすしか仕方がないのである。ここ二週間ほどは、あまり走れていないのだが脈がすぐに上がる傾向になってきている。鼻の奥の調子はまだ完璧ではないが、決して高血圧でどうとかと言うような健康状態ではない。但し、二十歳そこそこのピチピチした女性の性の対象となるとなにか尋常ではないような気もして、自らの健康が気になるのである。



参照:
メーデー、メーデー 2013-05-01 | 暦
豊満なブロンド嬢に迫られると 2013-04-24 | 女
by pfaelzerwein | 2013-05-14 22:40 | | Trackback
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