持続可能なフェアーな態度

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雨がちだ。クライミングに行けないので時間が余るかと思うと走りに出かけたり、フランスに写真を送ったりでなかなか時間が余らない。今週は四回ぐらい走ったか。距離は、雨の合間なので結局伸びなかったのだが、毎日続けて走ると腰に堪えてきて、疲れ方が異なるのが分かる。さて月曜の朝はどうなるか。

兎に角、眠くなる。スーパーで安売りコーヒーにあまり良いのが無かったので、ダルマイールのエチィオピアと言う高いものを試してみた。今回の提供品と1€差である。いつものプロドーモと比較してみたくて購入してみた。

香りは、真空パックを開けた時から明らかに異なるが、それでもブルーマウンテンのそれとは異なり、喫茶店のあのアラビカ種の匂いである。実際飲んでみるとブルーマウンテンなどよりもマイルドで、人によっては物足りないかも知らない。ミルクなしでブラックで飲めるほどの柔らかさなのだが、最後まで満足して楽しめるだろうか。

面白いのは、一パックに五本づつの樹林に相当する25セントの売り上げが含まれていて、往年の指揮者カール・ベームの子息である俳優カールハインツの財団から寄付されるようである。持続性ある資源の利用と言うことで、それによってエティオピアの砂漠化が避けられて、環境と生活が守られるというものである。

IWJで札幌で開かれた小出氏の講演会の模様を観た。目新しいところではアフリカの飢餓とエネルギー飢餓地獄が比較されていたが、その視点は最も重要なものである。日本の原発の都市部と地方圏の不公平な環境格差を最大の問題としていたのだが、そこから外に視界を更に広げると南北問題となる。当然のことなのだ。

しかしそこでそれ以上に重要なことは、ありとあらゆる主義主張を超えて、公平でフェアーであることが何よりも最重要視される視点なのである。革命家であれ、テロリストであれ、なんらの力を持てば、不公平に扱われている者が決死の思いで、ありとあらゆる力を用いて不公平に抵抗するのは自然の理なのである。

つまり、如何に強者に対しても弱者に対してもフェアーな態度で対することが出来るかどうか、それ以上に守るべきものは無いのである。そうなればパシフィズムなどは、フェアーな対応と言うことで、最終的には止揚される思想なのである。



参照:
二晩続けの寝不足で昼寝 2013-02-10 | 生活
酸の量感と質が決め手 2011-11-07 | 料理
スーパーで新鮮な出会い 2008-07-29 | 料理
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by pfaelzerwein | 2013-09-16 03:29 | アウトドーア・環境 | Trackback
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