現場を掴んだ証拠写真

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証拠を掴んだ。個人の感想や事前の写真だけでは話にならないので現場を押さえたのである。既に一月前ほどから気が付いていた。フォンバッサーマンヨルダン醸造所のプリュミエクリュなどの領域で摘み取り機のための仕付けがされていたことは確認して写真撮影していた。まさかその現場を押さえられるとは思っても居なかった。如何に頻繁に使っているかと言うことである。それも今年からグランクリュが出たウンゲホイヤーの一区画だった。

FAZ等で「もはや手摘みでないと高級ワインにはならない」と答えていたのはハウク社長だったが、それから数年も経っていない。当然のことながら機械摘みでグランクリュの葡萄を収穫しているのではないだろう。それならばラーゲンヴァインのウンゲホイヤーか?その下は?

少なくとも2012年まではオルツヴァインは出して居らず、その下にグーツリースリングしかない。しかしグ-ツリースリングにウンゲホイヤーが入っているなど聞いたこともない。それどころかその下は近所から購入したブドウで造っている所謂アッブフューラーものではないか。

ハウク社長の見解のように機械摘みではまともなワインが出来ないのは当然で、手間を掛けていれば特に今年のように腐りが入りかけた状態での機械摘みででは、あとで選別してもその質はガタ落ちとなる。ストレスで葡萄は痛み、枝やその他の全ては一緒にぐちゃぐちゃに摘み取られる。

宜しい。そのような葡萄で培養酵母と様々なケミカルである程度口当たりの良いワインは出来るに違いない。それどころか少しの苦味ぐらいならば上手に誤魔化せる。しかし、高級リースリングとしてそのようなものが高価に売られるならば、我々が告発しなければいけないのである。こうした昔の名前で出ている商品であるからこそ、ドイツのワインの品位を落とすだけなのである。これは許せない。



参照:
一杯引っ掛け風邪予防 2013-09-13 | 試飲百景
ドイツ最高価格地所のワイン 2013-09-07 | ワイン
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by pfaelzerwein | 2013-10-13 18:52 | ワイン | Trackback
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