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ハードディスクの接続タイプ

四月のXPサーヴィス終了を考えてPCの構築に日曜日を費やした。調べてみると、ワークステーションで使っているハードディスクのタイプは古くなっていて、適当な価格ではそれほど大きくなものに替えられないことを知った。そこで、ハードディスクの増強を諦めて、外付けディスクを誤魔化しながら使って、壊れるまで使うことにした。

昨年購入したHDは1TBの容量で安かったのだが、接続はSATAで、他所からお払い箱で取ってきたPCに取り付けたのだった。しかし、使用中のワークステーションはSCSIかIDE(ATA)接続なので、現在二個使っている容量70GBの倍ぐらいのものでも、その1TBのものと同じ価格となるのであった。

月末までに新たなシステムの構築を完了させておかないと、サーヴィスが受けにくくなる。ディスクを初期化して、新たにXPをインストールするならば今の内だからである。

今ここで完成したPCは少なくとも先二年ほどは現状維持することになるので、出来る限り完動状態にしておかなければいけないので、先ず掃除をした。兎に角、システムを堅牢にしておくために時間が許す限り手間をかける。

二週間ほどでまだ何が出来るかわからないが、システムが壊れたときのことも考えながらの自己防衛体制を築いていくしかなさそうである。外付けのHDもUSB2を使うので限界があるが、将来性を考えれば上手に発展解消するしかなさそうである。

朝は疲れを取るためにも少しだけ走った。朝が遅かったので、歩くのも不自由な森の中を走ってみたが、足元が悪いのでなかなか上手く走れない。丸太を越えたり、斜めの道を駈けたりするので、足の裏を上手に使わなければこけてしまう。その意味からは良いトレーニングなんかもしれないが、三十分ほどで汗を掻いてもあまり爽快な感じは残らなかった。



参照:
新品PCのような軽やかさ 2014-03-16 | テクニック
駄目で元々のSCSIカード 2013-05-31 | テクニック
by pfaelzerwein | 2014-03-24 06:38 | テクニック | Trackback
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