前日のリヴェンジで片付ける

d0127795_20143351.jpg
流石に日曜日の夕方は疲れがあった。金曜日と土曜日にやったことの続きを試みたが、金曜日に出来たことが出来なかったこともある。土曜日に初めて試みた苔だらけで、小石が埋まっているボールダーを片付けた。土曜日に五回ほど試みて、達成したのだが、気になるところがあったのでネットで見ると禁じ手を使っていたことが判明して、早めにやり直して起きたかったのだ。上部の手掛かりは分っているので問題なく解決すると思っていた。

初見のときから可也容易に登りきれると思っていたのが、結局最後まで八度以上試みなければ登りきれなかった。理由は簡単で、埋まっている小石以外で足場や手掛かりとして使えるのは二三ヶ所しかないので、そのコムビネーションがうまく行かないと登れないのだ。土曜日には右の角を使ったのだが、なるほどその相違で、通常の登攀の核心部とボルダーの違いが明白になる。要するに前者の技術的克服では一寸した身体の使い方で終わるのだが、後者になるとやはり全身を硬直させてバランスを取らないと登れないのだ。

最初に左足を細い小石群が埋まっているところにかけて、左右に手を一杯広げて小石の手掛かりをチョークを付けて滑らないようにして握り、左足を膝上の大きな石に乗せて、バランスを取って頭上の窪みに埋まっている小石二つに左手をかける。右足に重心が乗っているので、そのまま体重を移動させて、左足を右と左の膝の中間位置にある細い足場に乗せる。そのまま右手を固定して、左手で引きながら、上部左の鼻を左手で探るとレーズン大の小石が埋まっているのに初めて気がつく。それでバランスを取りながら左足に立ち上がると何とか上部の岩頭に右手が掛かるのだが、幾ら大きいとは言いながら右足一本で立ち上がれるほど左手が遠くて安定しない - 左足を下の足場に掛けているようだと最上部には手が届かないのだが、その上の足場はとても高く、上に手が掛かるところでその意味も無くなる。そこが核心部であった。立ち上がり、頭に右手が掛かれば事実上解決であった。兎に角、六七手の中で、手掛かりは全部で五個しかないのである。

朝ノートブックを開くと、遠隔操作事件の保釈中の被告が真犯人メールを送ったと言う記事が出ていて驚いた。それも河川敷に電話を埋めていたと言う報道をNHKがしていると言うので、とんでもなく荒唐無稽の話と感じた。真相は分らないが、そもそも雲取山頂上のカード媒体の掘り起こし作業にしても、河川敷に電話機を埋めるにしてもネットにおける遠隔操作の精緻な犯行とあまりにもかけ離れ過ぎているように感じる。被告となっている本人は二輪車で方々に出かけているという行動と一致する点もあるが、あまりにも大胆過ぎる行動である。それにも拘らず最初から何一つ物的証拠が無い容疑で、公判が進んでいる様子を知るにつけ、またその再三に亘るリークを流すデマ報道のされ方をこうして体験すると、完全に日本社会が狂っているとしか思われない。被告は消息不明となっているが、別件で拘束されているようではないのだが、とんでもない暴走事件になっているようだ。



参照:
体を解し、頭も解す 2014-05-19 | アウトドーア・環境
フィッシングメールをかわす 2014-05-16 | 生活
[PR]
by pfaelzerwein | 2014-05-19 20:17 | アウトドーア・環境 | Trackback
トラックバックURL : https://pfalz.exblog.jp/tb/20722802
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 遠隔操作真犯人の二面性 体を解し、頭も解す >>