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ピクニックにタブレット

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火曜日の朝食はピクニックだった。パン屋が夏休みであるから、客人の朝食は肉屋で揃えて、ワイン山へと出かけた。若干肌寒いぐらいであるが、乾燥していて天気は良かったので、一足早い晩夏を楽しんだ。

ハムとシュヴァールテンマーゲンそしてリースリングのニコゴリをパンに挿んで貰った。一人二種類ずつのサンドイッチである。コーヒーや野菜、半熟卵に果物の朝食である。そして前の晩に開けて試したゲリュンペルである。眼下にはウンゲホイヤーを望みながらの食事である。

最後の店売りの10本目を開けて、その残りを翌朝に飲み干した。流石に2013年は素晴らしく、柑橘系の皮のような味が格別で、その酸の美しさはとりわけ素晴らしいものだ。結局残り9本の内の6本を押さえた。

葡萄は見る見る柔らかくなっていて、もう少しで熟成へと入るのだろう。山の上の木はそろそろと色づきがかりそうである。初秋の気配がある。

タブレットは予想以上に弄り甲斐がある。ネットに入るのは早かったが、LANの中で位置を構築するのには可也時間が掛かった。漸くLANに参加した形だが、そのためにはアンドロイドのアプリケーションのダウンロードやPC側での受け入れなど結構工夫がいるのだ。

更にタブレットをアイフォン代わりにデジタルカメラと交信させたりGPS情報を入れたりと、弄ることは幾らでもあるのだ。要するに使いたいようにカスタマイズする可能性は想像以上に大きく、全く同じ様な使い方をしているタブレットなどは殆ど世界中に一つも無いと言うことである。

今までの使い勝手ではやはり動画の再生に使いよくて、WLANの中で独特の端末として使いこなせそうである。ガラスに傷がつきやすいと言うので保護フィルムを注文して、マイクロSDHCも発注した。



参照:
比較的良いヨガの初印象 2014-08-13 | テクニック
意味ある大喝采の意味 2014-08-06 | 文化一般
by pfaelzerwein | 2014-08-15 04:56 | 生活 | Trackback
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