ずぶ濡れで五合目の感じ

日曜日に走れなかったので、月曜日の夕方に頂上まで駈けた。前回は一月だった。親子連れのMBXが先を行くのでそれを追いかけると直に追い越してしまった。追い越せば再び抜かれる訳にはいかない。振り向くことなしに走り続けると風と共に雨が降ってきた。本格的な嵐模様になってきたので、断念することも考えて緑のベンチで万歩計を見た。15分2355歩だ。これは殆どベストに近い。雨脚が強く突風性の風が吹き荒れたが、ここで自転車に抜かれたくはないので先を急いだ。益々嵐模様だ。幸運にもあまりの暖かさゆえにパンツを脱いでショーツ姿だったので、パンツが足に纏わりつくことはなかった。それでも帽子も被っていない頭はずぶ濡れだ。もし上着にフリースを置いてTシャツで走っていたら凍えていただろう。実際頂上部は雪交じりの霙が横から降ってくる悪天候となった。今シーズン雪道を走ったときに並ぶ悪天候の登頂となった。35分5275歩はこの足元の悪い中での記録としては貴重である。ずぶ濡れにならないうちの急いで下山するが、冷えが直ぐに足の筋肉を強張らせた。それでも頂上部を降りて来ると風も収まり、雨も上がった。その後は調子が良かったので25分で降りれるかと思ったが、61分9468歩だった。

一月もマウンテンバイクを抜かしたと思うが、最近は抜かすことが多くなってきた。MBXは移動手段として魅力があるが、いよいよスポーツやトレーニングとして非常に疑わしく思うようになってきた。それは、スキーで登ることがいかに早く合理的であるかが分かったことで、あれだけ重い自転車で登るのは不合理であることが分かったからだ。モーター付きのそれが買えない妬みが混じっているのかもしれないが、モトクロス的な楽しみ以外に山を登るスポーツとしては正直興ざめである。下りもスキーの方がはるかに速い。

腰をかばいながら下ってきたが、心臓の弁がとれたように何か歯車が簡素になって走るのが早くなった。とても不思議であり、健康状態が大丈夫なのか心配になるほどだ。天候さえよければ34分は切れていたと思う。明日の朝、体を慣らしに走る時間がるかどうかは分からないが、今晩は風呂にでも浸かって体を温めてやるのもよいかもしれない。

ここにきて我が運動能力強化十年計画も予定よりも早く五合目に来たような気がしている。十代のころの思い通りに体を動かせる喜びなどは分からなかった。F1運転どころではないダイレクトな吹上感だ。それは当然かもしれない。三十歳ぐらいまでは身体が変わる。実際にはその後の変化の方が大きいのだが、ここまで来ると放っておくと退化するだけである。だから五年十年と時間を掛けて体を作れるのである。十代の五年はあまりにも変化があり過ぎ、二十代は時間も無くなる。やはり十歳になるまでに運動をしておくべきで、十代はなんとなく繋げばよいと思う。



参照:
抑制不能の衝動の確信 2015-01-09 | アウトドーア・環境
ネット相性診断を試す 2014-12-08 | 生活
初結ところの親爺さん方 2015-01-17 | 暦
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by pfaelzerwein | 2015-03-03 06:04 | アウトドーア・環境 | Trackback
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