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少しは春らしい話題を

ザールの醸造所「フォン・オテグラーフェン」を引き継いだギュンター・ヤウフの番組に話題のギリシャの大臣が出ていたと聞いた。なにを話したかも知らないが、ギリシャがまるで朝鮮のようになってしまったのには驚く。ポーランドも結構合衆国を使って綱引きのような外交を展開しているが、ギリシャのやり方は朝鮮人のように情けない。

懲りもせずに机の横で靴を試着し続ける。それほど足を入れるのが辛い靴ならば、こうして頻繁には足を入れられない。それでも履き続けられるのは30分が限度であった。先ずは綿の靴下を履いて足を入れてみる。それほど苦労もなく足が入り、結構歩き回れるだけでなく、つま先でも立てるのだ。こうなれば素足で足を入れてみる。意外に問題なくすっきりと収まるが、足先の立った指の背に肉刺になる前の跡が強く残る。踵が下穿き屈したよりもすっきりと気持ちよく収まるのが最も違うが、つま先への負担が大きくなる。どうも足が前に折り曲げられる感じなのだろう。

ランニングの靴下で長く履くことが出来た。当たる部分を上手に護ってくれるからだろう。更に分厚い目のランニング靴下で足を入れると、流石に踵が当たって痛い。靴を伸ばすには効果的だろう。これからも分かるようにこれほどヴォリューム感のあるつまり内容量の大きい靴を知らない。ダウントォの靴「シャマーン」も外側は大きいが、これほどの内容量はないと思う。よほど足の指の長い人でない限りこの靴が合わない人は殆ど居ないだろう。私の場合は、ヴォリューム感がないとだめなのだが、今回の場合は踵の幅でこの長さの靴しか合わなかったのだ。39では踵の周りがだぶついた。これはとても楽しみになってきた。

床屋に行った。今年になって二度目である。一月の初結いに続いてである。準備中であったのでクッキーと水を貰って、朝食前に腹を落ち着かせた。前日は既に朝食を終えている時刻である。不思議なことに最初の客でほかには誰も居なかった。前日から準備をして一番乗りを果たした甲斐がある。復活祭前で、今週は初めて摂氏20度近くまで上がることが予想されているにも拘らず、朝は霜が降りているような天候だからだろうか?年寄りは、まだ春を感じていないのだろうか?床屋の娘は週末からに決まったギメルディンゲンの花見とノイシュタットの催し物が重なると文句を垂れていた。



参照:
初結ところの親爺さん方 2015-01-17 | 暦
新参者の割拠するザール 2013-10-23 | ワイン
26CMで解決へのもう一歩 2015-03-15 | アウトドーア・環境
by pfaelzerwein | 2015-03-18 03:11 | 生活 | Trackback
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