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久しぶりの新鮮な食感

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パン屋の夏休みが終わった。久しぶりの新鮮なパンが美味い。前日は雨がちで行けなかったが、これでやっと平素の生活に戻れる。パンにつられて一っ走りした。GPSががたがたで一体どれぐらいの速さで走ったのかも一時間も走ったことになっている。訳が分からないが、バッテリー不足も関係しているようだ。充電である。

前夜から朝まで外付けHDに入っているデータをLINUXでコピーした。幾つかはコピー出来なかったようだが、比較的問題なくバックアップできたようだ。しかしUBS経由で十時間掛かっていた。予定では夜中に終わっている筈だったが、パン屋から帰ってきても動き続けていた。

さて、LINUXのアップデートをすると、インターネットに接続できなくなったので、アップデートのパッケージを吟味して、最後の最後まで危なそうなものを残した。そして最後の一つのデータのインストールで、案の定元の木阿弥になった。予想通りDHCPクリエントファイルが悪さをしていた。通信のプロトコールだからLANに接続できてもその後のインターネットでに接続できない稀な例を演出したのである。もう少し研究すれば回避の方法が浮かぶかもしれないが、先ずはアップデートしないで事足りる。それにしても百を超えるような数のパッケージからこれに目星をつけた自分を誉めてやりたい。

ともかく、これであとのシステム整備はじっくりと時間を掛けながら、LINUXを勉強しながら思う通りのシステムを構築したい。主要な機能は、LAN機能とマルティメディア再生だろうか。データーベースをウィンドーズから乗り換えるにはまだまだ時間が必要だろう。

2015年バイロイト音楽祭の「神々の黄昏」の放送録音の再生はまだ終わっていない。これもぼちぼちかと思う。大作なのでどうしても構えてしまったのである。そしてそれだけの価値のある仕事だろう。

またそろ、今期のCD落穂ひろいをしなければいけない。前回購入した中では、ヴィヴァルディーの歌劇がなかなか良かった。詳しくは聞いていないが、とても自然な音楽で、おまけのDVDは観ていないが、とてもよい録音をしている。やはりこうした珍しいレパートリーでもあんちょこなライヴや制作ではその作品の真価などは分からない好例だ。改めて詳しく書いてみたい。

隣の壁の写真を上げておく。七月の暑いときの仕事だ。まだまだその白さが眩しい。そして樋の赤銅もまだ輝いている。これで冬も明るくなるだろう。南向きの壁であるからその効果は大きい。



参照:
UNIX譲りのLINUXの特性 2015-08-25 | テクニック
地元の西瓜が美味かった 2015-08-14 | 生活
by pfaelzerwein | 2015-08-25 22:53 | 生活 | Trackback
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