激痛のはしらない一日

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モーニングコーヒーの一撃を避けた。朝一番の激痛は側頭部まで駈け上りその一日を決めてしまっていた。アールグレーのモーンニングティーにしてこれを逃れ、結局一日中激痛から免れた。但し歯茎の炎症で数本の歯が浮いた感じになっていることには変わりなかった。しかし症状が落ち着いているのでここで抗生物質を投与してみた。

昨今は医薬品についての細かな情報がそれも信頼可能な情報がネットで得られるようになった。自己責任である程度の投与の判断が出来るようになってきているのだ。勿論本格的な投与治療や継続的な投与は危険なので、ここぞというときのワンポイントでは使える。とは言いながらその辺りに転がっている古い錠剤なのでこれも結構危険なのである。

投与後数時間のうちに効果が表れてきた。先ずは、ここ暫くご無沙汰していた、夜中の尿意である。そして小水が匂った。どのような成分かは分からなかったが夕食の材料にはそれらしきものが無かったので薬品の影響と分かった。そして少し喉が渇いていた。副作用があるということは効果も何かがある筈だ。

起床すると歯の浮いた感じが大分収まっていて、噛み合わせに違和感が無くなった。前日までは全体的に浮いていた感じなので好転している。暑くなりそうなので、先に汗を掻きにパン屋に向かった。森の中は摂氏18度まで上がっていて、不思議なことに地面が大分濡れていた。最後に沢沿い走ったのは日曜日だったので、足元が悪いことを予想してコースを変えようかとも思ったが、週間の計画を考えてその道を柔軟体操の後に走り出した。通常以上に辛く感じたのは薬の影響だろうか?足元はなんと驚くことに、ここ数週間の湧き水は完全に止まっていて、元凶の脇の谷からの合流点は元の覆水に戻っていた。

陽射しが当たると汗が噴き出すようになってきて、益々辛い。全くスピードが出ていないにも拘わらず厳しかったのだ。それでも上顎に違和感が殆どないのは嬉しい。そして注目のランニング後の激痛を待ち構えた。車を出すまでも余裕をもって血流が留まらないように願った。そもそも走ってみたのも、薬で押さえられているうちに、一度血圧を上げてみて様子を観察しようと思ったからである。幸い運動後の激痛は訪れなかった。

朝食のコーヒー再開も可能性としてはあったが、抗生物質をもう二三錠服用してみる判断をしたので、モーニングティーに蜂蜜とレモンとした。兎に角、痛み無しで二三日推移すれば炎症していた歯茎の方も確りして来る筈だ。それまでは食事も右側だけを使うことになるが、それで歯が元通りになれば、原因は細菌が傷から入って全体を炎症させていたことになるだろうか。

元凶である筈の歯間の出血が止まったことと細菌が入ったことの関係は分からないのだが、逆にこれで好転しないようならばやはりほかに原因があるとなる。先ずはどれぐらい回復するか様子見としよう。午後になるとコーヒーが飲みたくなってきて淹れた。何ともなかった。

先日のゲリュムペルに続けて、2013年のガンツホルンを開けた。蜂蜜香のある貴腐がついて健康度に問題のある年だったので、三本の一本を早めに開けた。味筋はとても似ていて、果実風味もよく似ているが、残糖が少なめなのですっきり感はある。それでも複雑さと健康さは10ユーロ以上安いゲリュンペルに完敗している。残念ながらこの年に関しては、ビュルクリン・ヴォルフ醸造所とレープホルツ醸造所の質の差が甚だしく出た。それでも独特の旨みがあるので、損したとまでは思わない。只瓶熟成も期待できないので割高過ぎる。



参照:
Coffee or Tea? 2016-06-21 | ワイン
歯が痛む日々の生活 2016-06-16 | 生活
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by pfaelzerwein | 2016-06-22 20:24 | 生活 | Trackback
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