ベルギービール毎日一本

お乾きが続いて、気温が27度近くになっても清々しい。私にとってはこれこそ夏なのだ。そして風に秋を感じるぐらいが名残惜しくて一番良い。そして散髪に行ってすっきりした。とても気分が上向く。お湿りが来るまで出来るだけ体を動かしたい。二週間ぶりぐらいのボールダーで新しい問題を見つけて、解決寸前までいった。この程度ならば岩壁でも試せる程度である。久しぶりに新問題解決となるか。なによりも靴があまり痛くならないようになったのが嬉しい。

モニターを調べていて、TFTとIPSの相違もよく分からなかったのだが、これを見ているとなぜ会社を潰すまでになったかが納得できた。技術者がそこに打ち込んでしまうと視覚挟角になってしまうのだろう。ディスプレーの視野角とはちょうど反対なのだ。会社の体質もあるのだろうがそうした人たちが会社を引っ張っていくと潰れるのは当然で、未だに拘っているようなのも理解できた。客観的にみればただの生産技術に過ぎないのだが、本人たちにはきっと異なったように見えているのだろう。いかにも技術屋が陥り易い罠である。

そこで今まで占有で使ったことのあるカラーのディスプレーを省みる。ノートブックは現在のものはIPSのようだが ― 実際はTNパネルだったようだ、前回はTFTだった。ソニーのデスクトップ用はTFTである。タブレットはIPSで、車載のモニターは分からない。このように見ていくとこの十年の市場の変化が分かる。

今回関心を持ったのは、新しいIPSを購入しても古いTFTを手放してはいけないという事が書いてあったからだ。理由はどうもマルチ画面を使うときなどに消費電力が低い従来のTFTが役に立つというのと、最近はアナログ入力が減ってきているという事の二点らしい。従来のVGA入力はデジタルに比べると画質は落ちるが、それほど悪くはない選択として、古いPC等に繋ぐのに欠かせないということであろうか。

ボールダーに向かう車中の中で、ベルギーで世界初のものがもう一つ増えるという話題があった。サクソフォンなどに続き、ビールラインがそれに入るというのだ。世界遺産に指定されたブリュージュの旧市街にあるデハルヴェマーンの製造工場から瓶詰め工場への経路に遺産の橋が掛かっていることから、負担を避けるためにパイプラインが出来上がったという事だ。同様な旧市街の例は、身売りしてホテルのなってしまったバッサーマンヨルダン醸造所などでもあったが、こちらは生産も盛んなようなので容易に移転も出来なかったのだろう。そこが身売りしたところとオーナーの施設とは異なるところだ。三キロを超えるビールの移動には、三十分ぐらいかかるというから、ラディオであったように水圧ポムプの調整がマイスターにとっては大切な仕事になる。幾らそれほどの気温ではなくとも、生ものであるから、新鮮度が失われないか気になるところだ。

昔私設水道の途中の崖下でパイプに穴を開けて流用されていたことがあったが、ビールとなると一寸栓を開けると飲み放題でグラスに継げるとなると、アル中にならない方がおかしいと思う。地下に敷設するようだが、そのようなことも考えてか、クラウドファウンディングで費用を募集する代わり、一生涯一日一本のビールを7500ユーロでプレゼントというのがあった。



参照:
麦酒、不純か純潔か? 2006-08-10 | その他アルコール
甘口ビール飲料に要注意 2006-07-15 | その他アルコール
[PR]
by pfaelzerwein | 2016-08-17 19:12 | その他アルコール | Trackback
トラックバックURL : https://pfalz.exblog.jp/tb/23416511
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 延長にも限界があるが 遠近両用眼鏡用モニター >>