フリッカーフリーの実感

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注文していたモニターが届いた。梱包にフリッカーフリーと書かれていたので、先ずは合格である。アマゾンのサイトには従来からの情報しか載っていないので、何年のモデルを扱っているのか分からない時が多く、購買者の評価も態々製造番号を入れる人は殆ど居ない。それでもそれに言及する人はその差異ついても書いている。車でも家庭電化でもそうであるが、シリーズ化された大量生産品は最初から最後までマイナーチェンジでその品質がかなり変わるのは知られるところである。上手に製造コストを抑える会社もあれば、あからさまに品質を落とす企業もある。勿論、下手な会社とは二度と付き合いたくないと思わせる。BenQの商品は初めてなのでそれに関しては何とも言えない。しかし製造番号を明白にして、その差異を業者がしっかりと伝えれば分かるようにしているのは好印象を受ける。

そして箱を開けるとコムパクトに収納してあって、それほど厳格な包装ではないが、全く問題なく届いた。予想並みの軽さで、むしろ想像していたよりも重みがある。しかし十年前のソニーの重みとの違いはどうしたものだろう。早速評判の悪い足などを組み立てて、高さを見る。それほど貧弱でもふらふらもしない。ソニーのものを比較すると、なるほどそれは素材的にも高級感もあるが、実質的にはそれほどモニターを安定させていた訳でも、機能的であった訳でもない。デザインとしてのBenQは評価も高く、安物感は殆どない。

そして机上に置くと丁度良い大きさで、枠を入れて50CMは幅広過ぎでも無く、懸案の高さも目の高さから画面の上面まで5CMと殆ど違和感はない。要するに姿勢よく腰かけていたならば、ブラウザーのメニューを見る時に乾き目になり易いというぐらいだろうか ― これについては本格的に使ってみなければ結論は出せないが。いずれにしても微調整には、実用ならば高さ調整の壊れた椅子にクッションを置くか、来年ぐらいにはモニターアームを導入すれば完璧である。

先ずはデスクトップをアナログ接続する。探してみても手元にデジタルケーブルは一本も無い。上手にXPが立ち上がるが、LINUXとの切り替えのGRUB画面など横長に対応できていないので字が左右に引き伸ばされて変形する。それでも1920x1080のピクセルの入力しているなどを示すので間違いない。問題はドライヴァーのインストロールなどが不明瞭で、機器名をXPでは読み込んでいなかった。LINUXにするとソフトがアップデートされているためか機器名を問題なく掲示した。そして次にノートブックのWin8を付属のアナログケーブルで接続する。

画像も惚けた感じなので上手く読み込めていないと思ったが、表示も大きくして点け消しして暫くすると慣れてきたのか違和感も無くなった。最後に音出しも余分の回線を繋いで試聴する。なるほど1Wx2なので期待のしようも無いが、殆ど音作りはしていないようで、現在使用中のノートブックよりも音は大きくても質は悪い。

もう一つ、未だにPC側で入力の切り替えなどのコントロールが出来ていない。恐らくデジタル回線で結ばないと駄目なのだろう。そしてなによりもアナルグ回線で、その影響のないノートブックよりも惚ける感じが直ってくれるのを期待する。画像の影感などはその色温度も違ってとても良く、映画モードや写真モード、RGBモードなど使えるものが沢山ある。またTFパネルの視角幅も机上では全く気がつかない程度である。これでアームに設置すれば完璧だろう。



参照:
奥歯が浮く様な気持ち 2016-08-22 | 雑感
ベルギービール毎日一本 2016-08-18 | その他アルコール
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by pfaelzerwein | 2016-08-23 21:28 | テクニック | Trackback
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