乗り越えただろうか

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昨日まで可成り体を動かしていた。殆ど四日間シャワーを浴びなかったのは何年ぶりだろうか?あまり記憶にない。最近は優れた濡れ紙のお蔭で清潔感を保てるのだが、それでも全身の汗を水で流すのとは訳が違う。親爺たちが小屋の裏で素っ裸になってホースの水で洗うのは理解出来るのだ。帰宅してシャワーを浴びて、すっきりしたところで、身体の隅々まで評価する。

先ずは、日焼け止めクリームを塗り忘れただろうと人にも指摘されたように、脹脛の後ろが熱い。真っ赤になっている。前部がなんでもないのは、明らかに登るときに壁に向かっている方には陽が当たらなくて。陽射しを後ろから浴びていることになる。膝までパンツを上げていたからだ。

その次には、下りを含めて、太腿から鼠頸部にまで疲れが来ている。同時に登る時にも感じていたが爪先が腫れ気味で、爪が一部変色している。靴が悪かった訳でもないが、長いい時間履いていることが無かったので、弱くなっているのかもしれない。不安のある膝は何とかやり過ごせた感が強いが、疲れはあり、左膝の若干違和感があるのは間違いがない。腰も下りのリユックサックの重みが堪えているようだ。

その他は、出かける前に靴を履くときの右ヒトサシ指の捻挫以外には指先が摩耗でひりひりする以外には殆ど手や腕や肩などは疲れが無いのは素晴らしい。要するに長く休んでいた割には、登れるような体になってきていることで、膝が回復すれば可成り行けようになってきている。体の柔軟などは準備体操を含めてもう少し詰めていきたい。

天候が変わり、寒気前線が張り出してくる前の夕方は空がきれいに焼けた。皆がカメラを持ちだして写し出した。パノラマで写す人もいたようだが、ああした大きな風景を写し取るのは難しい。実際に自分で写したものを見ると空が焼けていたのではなく、中景の山々が赤く染まっていたのだった。遠景に目を転じると、遠くの雲が着色されていて、その渦が面白かった。

オーストリアティロルやドイツのツーグシュピッツェなどが一望できる訳だが、中部、西部アルプスなどのような鋭さも豪快さもないが、山並みの広がり方は大きいかもしれない。今回はアルゴイのアルプスも色々な意味で見直した。なるほどあれはあれで独自の近代登山の歴史の発展があったのを感じた滞在だった。個人的には何よりも一昨年昨年の肩の故障から一年ほどの休憩を挟んで、それを完全に乗り越えた実感を得ることが出来たのが何よりもの成果だったろうか。



参照:
再び夏のアルゴイの山へ 2016-09-04 | アウトドーア・環境
自主練成の方向性の正しさ 2012-09-17 | アウトドーア・環境
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by pfaelzerwein | 2016-09-05 16:48 | アウトドーア・環境 | Trackback
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