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単純なアフリカの風合い

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LINUXのネット環境は戻すことが出来た。サーヴァーの開発位の勉強をしなければいけないかと覚悟していたが、簡単なコマンドで直すことが可能となった。ルーターにも一部のインターネットにもアクセスすることは可能となっていたが、最後の読み込みが上手くいかなかったのだ。だからインターネットへのアクセスも研究すべきかとも思っていた。要するに情報工学の基礎を学ばなければ、直せない位に微妙なところにいたのだ。

それが、コマンド(dhclient -r)でルータのIPアドレスを開放出来ことに気が付いて、開放して再び設定するとインターネットに繋がるようになった。同じような方法としてルーターの電源を落とすとかの方法は試験済みだったが、そのような方法では全く変化はなかった。反対方向、つまりルーターに開放をコマンドすることは可能だったのだが、それは今までやっていなかった。そしてLINUXからルーターにコマンドを与える方法で、IPアドレスを新しくすることになった。

するとLAN内でのコンタクトはピンが通らなくなったりしたが、直ぐにインターネットと交信可能となった。それまでと反対になったのである。LAN内の調整を済ますと元通りに徐々に回復した。そしてアップロードを続けた。

但し肝心の真面なクロームは使えないようで、増えていくアップデートだけを眺めているうちに、再び容量一杯になった。今回は消去方法を熟知している筈だったが、アップデートに消去が中々追いつかない。結局残る数キロバイトになって扱えなくなった。

ここで調べてみるとやはりアップデートに伴うログなどを調べてみると、どうも尋常ではない。ここで問題のあるSUSEを研究しているよりも、乗り換えを考えた。直ぐに思いつくのはUBUNTUであり、先DVDを焼くためにDLした。

週の間に夜中の二時まで試していることもあって、もうこの辺りで終わりにしたいという気持ちもあるが、春から懸案になっていたLINUX機を完全に整理するなら今しかないという気もあった。

32BITのUBUNTU16.04.1 LTSはDVDで立ち上がり、懸案のスキャナーも何もせずに読み込んでくれた。しかし思い通りに動かすには調べてみないと分からない。何よりも単純化されていて、簡単に使えそうだが、キャストも簡単に機器を読み込んでくれない。さらにインストールで止まってしまって不完全なので壊れだした。結局インストールに一時間以上かかった。

REDHUTにするかどうか疑心暗鬼はしばらく続きそうだ。もう一度、HDDのフォーメーシからインストールやり直してみる。それでも本来あった1TBの容量を読み込んだので、少なくとも謎の未使用部分が無くなって気持ちよくなる。

もう数時間はこれに時間を掛けてみる。今後ウィンド-ズの代わりにLINUXをドッキングステーションのメインシステムに出来るかどうかの可能性を探ることになりそうだ。



参照:
筋肉が焼けそうな睡眠 2016-11-03 | 生活
無駄ないインストールの結果 2015-09-24 | テクニック
by pfaelzerwein | 2016-11-26 22:05 | テクニック | Trackback
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