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ドイツ製ゴーグルの対照性

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注文したゴーグルが届いた。ネットで観た通りグラスに色が結構ついている。早速眼鏡の上に掛けてみる。眼鏡の横枠が当たったのでスポーツ用のそれに掛け替えてもう一度試してみる。きっちりと枠が納まる。色の感じは室内では暗い。しかしコントラストが強調されているのは間違いなさそうで、皆が暗さを気にして「天気が良くても悪くても雪面が見えやすいので効果がある」とアマゾンに書いてあるのも嘘ではないだろう。それでも今まで使っていたものと比較すると明らかに暗い。雪上のそれも高山となると紫外線量が異なるので吹雪の時でもこれの方が視界が効くということを期待したい。晴天の日も雪面の反射で走行している足元が見えなくなることが多いがそれは無くなるかもしれない。スピードが出ている比較的平地では間違いなく役立つだろう。

肝心の悪天候もしくは深雪の雪嵐のような急斜面の滑りで視界が効くかどうか?そもそも本格的に吹雪いてしまえば光とは関係無しに前は見えなくなる。吹雪で曇らないことの方が重要である。また雪の中で転がった時にも曇ると復帰に時間が掛かる。雪面で試してみなければ分からない。

大きさは前回のものよ売りも一回り小さくなっていて、だから眼鏡用ゴーグルOTGでも眼鏡の枠が当たるのだ。それでもパッドで抑えられる形になるので、中で眼鏡が緩むことが無いこれは大きな長所だろう。更に形が前に張り出して横に巻き込む形になっているので、横の視界も悪くないかもしれない。眼鏡との一体感が計られてよりスポーティーになっているのは間違いない。メードインジャーマニーの品質を享受可能か?

木曜日の夜から荒れた。ここでは雪にはならなかったが、気温が高く雪は融けたようだが、籠もり部屋は冷え気味だ。折角暖めても屋根が風で熱を奪うようで、断熱は出来ていても室温が下がった。加熱しても室温も充分に上がらない。それでもいつかのように窓の隙間から雪がちらついてくるような感じではなく降雨の割には乾いた感じなのが良い。

腰痛は一週間にして通常の張り状態に戻り、日に日に回復しているが、まだ走るだけの状態にはない。週明けにはパン屋が開くのでいつもの場所には出かけるが、雪が乗っていて走れるような状況かどうかは分からない。少し体を動かしておかないと不安でもあるので方策を考えよう。



参照:
腰痛日誌二日目、買物 2017-01-08 | 生活
否の無いスマートさ 2016-02-14 | 雑感
by pfaelzerwein | 2017-01-14 21:43 | アウトドーア・環境 | Trackback
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