人気ブログランキング | 話題のタグを見る

尽きそうな節電の可能性

尽きそうな節電の可能性_d0127795_19232248.jpg
2017年度の電気代の清算所が届いた。一年前に書いている、初めての試算で更に25%圧縮が目標と。残念ながらそれどころか微増になった。11月の同じ頃の検針の積算で、その点に関しては誤差程度しかないだろう。暖房などは関係なく、あり得るとすればオーヴンの使い方ぐらいであろう。洗濯を増やすことも無かった。

増えていたことは残念だが、それ以上に今後の節電の可能性が尽きたように思うのが辛いのだ。初夏からもう一つスタンバイを落としたので、その効果は若干出るかもしれないが、プラスになったところを気をつけないとまた増えてしまう。終わり無い、節電努力が必要である。それ以外は、冷蔵庫とキッチンのオーヴン等を買い替えなければ駄目だ。これで、1774kWhが1845kWhに増えて、追加に13.30ユーロ支払い、月毎54ユーロだったのが、55ユーロと値上がりした。

増えたのは、DACとキャストを長時間点けっ放しにしていることだろう。それでも微量増なので、差し引きと言うことなのだろう。少なくともDAC等の消費増は今後は無いと思うので、もう少し無駄を抑える方法を点検したい。今後はドッキングステーション用にモニターをもう一つ購入する予定なので、それも消費増となるか。

GPS時計の充電池が駄目になった。フル充電は出来るのだけどGPSを使い始めると直ぐに上がってしまう。やはり駄目になっているのだろう。一度分解して取り出せるものかどうか試してみたい。購入してから2015年5月であるから三年弱だ。三年として、充電を月二回としても72回しか充電していない。500回の充電可と書いてあるのにやはりおかしい。

雪は消えて、陽射しが気持ち良かったが、午前中は零下だった。それでも週初めとは違って乾燥しているので、空気が軽かった。



参照:
フクシマ前消費の半分へ 2017-01-29 | アウトドーア・環境
聖金曜日のブルックナー素読 2017-04-15 | 暦
by pfaelzerwein | 2018-02-08 02:54 | 生活 | Trackback
<< ARD真夜中の音楽会 腰が張る今日この頃 >>