素晴らしい前菜の愉悦

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大変気持ち良い日が続いている。外を歩くと熱いが、部屋の中で涼んでいると、半ズボンTシャツでは寒い。長ズボンを履いて厚めのシャツを着ている。パジャマにガウン代わりに浴衣を羽織っている。

それでもやはりサラダが美味い。しゃきしゃきした食感に水気が嬉しい。それに頭大のロロが一つ69セントだから、ブロンドとロッソを食べ放題である。生野菜なので、一個を平らげることは一挙に出来ないが、豊かな気持ちになれる。

その上のシュヴァールテンマーゲンをスライスして載せれば素晴らしい前菜となる。それに冷えたリースリングでこれ以上望むものはない。

先ずは、2006年産のアルテンブルクを開けるが、思いの外蜂蜜のように熟していて驚いた。確かに2006年の酸は強さがなかったが、ビュルックリンヴォルフ博士醸造所のプリミエールクリュが、これほど早く熟しているとは。特に斜面の上部にあるアルテンブルクの地所は、隣り合うムーゼンハングと共に温暖化のご時世、その冷気による酸で注目されている地所である。そのようなことから、2007年産は更に酸が強く期待出来るが、この2006年の熟成の仕方は大変参考になる資料である。

さて、ミュラーカトワールのハウスヴァインは、その新鮮さのみならず2007年の酸が清々しくする読大変素晴らしい。やはりサラダにもこうした新鮮なリースリングの清涼感はなんとも形容し難い愉悦である。

こうした愉悦が地元に済んで居て身近にあるにも拘らず、経済的余裕があっても、なかなかそれが手に入らない人が居るのが、また愉快である。半分もしくは三分の一の価格で、それ以上に食事が楽しめるのである。明日早速追加予約しておこう。売り切れてなければ良いが。

そして味に劣らず価格も旨いのだ。親愛なる奥様方、お分かりでしょ、この愉悦?アルコール度12度にして食事と共に一人で一気に0.75L飲んでしまえるこの旨さ。
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by pfaelzerwein | 2008-07-08 02:52 | 料理 | Trackback
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