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鎖国ありえるデジタル界

ちょっとしたチャートを作成しようと思っているのだが、その資料すら集まっていない。どうも面倒がりでいけない。必要があるから図示してみようと思っているのだが、分析が目的であってもこつこつと数値を集めのが性格に向いていない。しかし、資料集め自体を自分で考えなければ分からないので致し方ない。

先日からIEを使わなくなった。XPを使い出すようになってから、問題なく使っていたのだが最近は簡単にフリーズするようになってしまい。本当はOSもリノックスに替えたいのだが、先ずはブラウザーを変更した。マイクロソフトの商品は便利な面もあるが穴が大きすぎてまた使いたくなくなってきた。

MSとは関係ないが使用中のRSSリーダーも良いものに替えたい。登録中の多くのサイトの更新が分からなくなって来ている。データーを移しかえるのが面倒でそのまま使っている。

XPによって言語間の壁は消えたかに見えたが、ここ暫らくフラッシュプレーヤーなどグラフィック処理の使用で一部の日本語などは再び読解不能になって来ている。また、スパムコメント規制の煽りを受けて、コメントが出来なくなっている場合がある。ネット鎖国を進めているかに見える。

中国のネット事情は、益々個人情報を集めてそれを暴露して血祭りに挙げるような気風が強く、こうしたところに極東共通のルサンチマン意識が充満していると言われる。なぜ、極東の民族がそうした共通した矮小な気質を持っているかを考えると、それはやはり儒教の悪影響としか思われない。



参照:
「私の視点、私の感覚、私の言葉で参加します。」 (裁判員制度トップページ)
裁判員問題 これからの予定 (弁護士Barl-Karth)
by pfaelzerwein | 2008-11-12 02:31 | 雑感 | Trackback
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