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放射冷却の夜の寒暖計

昨晩は暗くなりかけで散歩に出かけた。今日から気温が下がる事が判っていたので、出来るだけ暖かい内に出かけたのである。それでも水溜りは総て凍結していて、乾いていて逆に歩きやすかった。

バルコンの寒暖計は、本日午前中も夕方現在も摂氏プラス三度を指している。底冷えがするので、天気予想通りの感じはするが、寒暖計が壊れているのだろうか。常温の水を汲んで外に置いておこう。生憎くウイスキーを切らしている。

毎年同じような事をしているようでも、ちょっとした事の記憶を辿って行くとやはり大分違う。進化してもいないが退化している様子もない。

新聞の新刊案内の大部の批評頁は、いつも後でじっくり読もうと思って除けて置いてあるのだが、それを取捨選択していると、昨年は暮れにはそれをやっていない事に気がついた。

大きな相違は、選択して棄てる時期の違いでもあり、それ以前ではクリスマスに向けて本の選択までしていた時期もあった事を思い出す。クリスマス前後の休日のあり方が移動することも影響しているかも知れないが、今年は比較的買物も都合よく済ませる事が出来て時間の余裕が少しあるようで過ごし易い。毎年同じように過ごしていると退屈するに違いない。

今現在水が凍り出す様子はないので、どうも寒暖計は壊れていないようだ。どうも放射冷却の傾向が強いらしい。
by pfaelzerwein | 2008-12-28 02:54 | 生活 | Trackback
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