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酸の量感と質が決め手

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ダルマーヤのコーヒーが安売りになっていたので買った。何時ものプロド-モであるが、今回はアラビカ種百パーセントと書いてあるのに気が付いた。大体想像していたが、ネットで調べた。

そもそもブルーマウンテンの配合がどれぐらいで、あとはエチオピア辺りのアフリカンコーヒーを混ぜてあるのだろうと感じていたのである、そして、そのアラビカ種とは、特別な栽培地域のブルーマウンテンを含む品種だと分った。つまり、プロド-モにブルーマウンテンに共通する特徴があるのは間違いではなかったのである。

謂わばそれが百パーセントだとこういう味になると言うことで、決して安くはないのだが、ミックスによりをかけているというものではないということも分った。要するに比較的原料を厳選して、上手に煎って商品化しているということであろう。

安売りで五百グラム四ユーロを切る中では、ヤコブスのクロェ-ヌンク、カリタのモンタナ、先日はハムブルクのタルホフェンのアイレスというのを試した。やはりプロド-モが一番飽きが来ないコーヒーで香りも高く牛乳にも相性が良い。モンタナも酸が効いているので夏のブラックカフェーには良いのだが、冬には濃くが足りない。

結局、最終的には酸の質感と量感であると、これまた香り成分と合わせて、リースリングの鑑定と非常に似通っていることになった。



参照:
文化には感じない先端恐怖 2010-08-03 | 雑感
スーパーで新鮮な出会い 2008-07-29 | 料理
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by pfaelzerwein | 2011-11-08 06:00 | 料理 | Trackback

スーパーで新鮮な出会い

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主夫業修行中に是非身につけて措きたいのは嗜好品のお安い買物であろう。消費量にもよるが、ワインやその他のものとメリハリをつけて探したいものにコーヒーなどがある。現在の所、貰い物のコーヒーマーカーが気に入っているので、それで何時も煎れている。

我家御用達商品は、ミュンヘン王室御用達のダルマイヤーの真空パックのプロドーモなのである。香りもよく、中欧のコーヒーとしては味が優しい。いつまでも飽きない。

それに比べて、緑色のヤコブスカフェーのものは、味が強めでドイツ語圏やオランダのそれに共通する酸味がおそらくモカから出ているようだ。味が強いのでミルクによく合う。

標準価格では双方ともよく似ていると思うが前者の方が大抵は高めである。他の商品がしばしばセール価格となるのである。そのようなとき他の商品が、一ユーロ安い三ユーロ台と安売りされると、どうしても浮気をしたくなる。

今回は、そこに新顔のフィルターなどで有名なメリタカフェーが参入した。幾つかの種類があったが、高地で採れる豆でエレガントな香りと洗練された酸などと書いてあると、どうしても試してみたくなった。

早速、真空パックを開け缶に移すと肌理が違う。豆の性質が違うようだ。飲んでみて、予想命中でブルーマウンテン味に久しぶりに出会え、とても嬉しかった。なんと言っても暑い夏の事清涼感のある飲みものが旨い。

次にコーヒーを買うときにはなにが安くなっているか判らないが、同じ安売り価格でこうした満足な出会いが出来るから、いつも頭脳を柔らかくして、物事に囚われずに、対応しなければいけないのである。
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by pfaelzerwein | 2008-07-29 01:39 | 料理 | Trackback