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涼しくて快適な七月

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週末にかけて夏が戻ってくるようだ。だから少しだけ気温も上がり、湿度も上がった感じだ。それでもシャワーの上の温度計はとても快適な環境を示している。実際にバルコンで朝食を取ったりしても寒くも暑くも無く気持ちよい。ここに住むようになってからこんなに快適な七月は初めてだ。それどころかこんなに快適な夏も珍しい。今年は計画が立てられなかったので自宅待機のような夏を過ごしているが、ワイン街道に居てもこんなにヴァケーション感覚で過ごせるのは珍しい。アルペン地方に出かける必要もない。それだけでも、夏嫌いの私としてはとても幸せだ。

ルツェルンからのニュースレターで残り券の売り込みがある。ずっと気になっていたのはボストンシムフォニ―管弦楽団だった。残券も十分で65ユーロほどで買える。日程的にも可能なのだが、先週のタングルウッド音楽祭中継で失望して、コヴェントガーデンでの「ローエングリン」で完全に意欲が失せた。録音でタングルウッドの初日後半のチャイコフスキーを聞くと、これは全く価値が無いと思った。責任は指揮者にあるので、ゲヴァントハウス管弦楽団の就任演奏会のヴィデオも消却した。それと残券の数は関係ないのかもしれないが、それ程ではなくても残券の多いワンとペトレンコの協演はあまり宣伝していない。こちらの方はまだまだ出ると見込んでいるのだろう。映像の放映だけでなくラディオも中継するようだから話題性は遥かに高く、いずれ高額券も飛ぶように売れると見込んでいるに違いない。

驚いたことにペトレンコ指揮べルリナーフィルハーモニカーの初日の恐らく戻り券が再び出ている。三列目が15席、これはスポンサー筋からの戻りだろう。13席は次のクラスでこれも並びが多い。更に220フランの10席でこれは驚いた。多くが並んでいるのはスポンサー企業筋だろう。ベルリンから数えて四回目の公演で、べート―ヴェンなどはなんとかものになる可能性がある演奏会だ。玄人筋はずっとロンドンまで同行するのだろうが、ロイヤルアルバートホールは音響が良くない。

さて九月はハイティンク指揮のコンサートを購入したので、やはり80フラン出す気持ちは完全に無くなった。その他のコンサートを見ると、コンセルトヘボーやロンドン交響楽団演奏会のように比較的安く買えるものもあるのだが、意外にメスト指揮のヴィーナーフィルハーモニカーがなかなか売れている。70フランでのラトル指揮ラヴェルプログラムなどは行ってもよいが、他の仕事を組み合わせなければ勿体ない。なによりも八月末から通うようになると、心配なのはスピード違反で法外な罰金を取られそうだから嫌なのだ。兎に角スイスは金を剥ぎ取るシステムになっているのであまり通わない方が安全だ。

夜は友人の演奏会のラディオ演奏会録音中継があるようなのでしっかり番組を聴こうと思う。録音はしないでも、必要ならば本人が局からコピーを貰っているからいいだろうが、久しぶりなのでどのような音楽を奏でているのかとても関心がある。場合によっては夏の間に会う必要もあるかもしれない。

オイル価格がユーロ建て急降下している。現時点ではまだ小売り価格にそれほど表れていないが、上手く行けば金曜日にでも安く満タンに出来るかもしれない。5ユーロでも安くなれば劇場でのコーヒーなどぐらいの差額は十分に出る。今回はプログラムも既に購入しているので、当日のメムバー表さえ買えば済む。小銭もそんなにいらない。



参照:
演奏会発券当日の様子 2018-03-07 | 雑感

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by pfaelzerwein | 2018-07-13 01:08 | アウトドーア・環境 | Trackback